《英語版 English version》
この動画は「平和」を願う貴方の気持ちを、
ですから、一人でも多くの人にこの動画の存在を知らせてください。
"The wish for peace", it will come true with a means to
So, please share this as many as you can.
【2018.01.25追記】
※YouTubeの方針変更により、チャンネル登録者が1000人に達するまで延期とさせていただきます。
それにともない、動画のサムネイル画像および本記事のタイトルを変更いたしました。
【ここまで】
私たちが住む地球、この世界に必要なのたくさんありますが、一番はやっぱり平和をおいてほかにないでしょう。
cocolo supplie ココロさぷりが考える「平和」とは、争い・いさかいが無いのは当然ですが、人々はお互いに尊敬、尊重し合い、人類と動植物、環境も含めた自然とが豊かに調和して暮らしていける社会です。
この世はすべて、持ちつ持たれつ、足りない部分は他の誰かが補ってくれていると考えています。
だからこそ、お互いの存在を認め、尊重しながら、生き、生かす──、それが平和だと思います。
少しずつですが、人類は過去の過ちをつぐなおうとしていますし、これからも課題がたくさんあるでしょう。
一人ひとりの意識を変え、この世界を豊かなものする、それは母なる地球に住まわせてもらっている人類の義務だと思います。
でも、一人では決して成し遂げられるものではありません、みんなで協力してやっていかなければ。
私たち個人個人ができることはほんの小さなことでしかないかもしれません。
でもそれが、何万、何億と集まれば大きな力になるはずです。
一緒に祈りましょう。
(祈りは特定の宗教に限ったものではありません)
そして、多くの人に知らせてください。
皆さんの祈りを寄付という形に変えて、慈善団体へ届けます。
この動画で使っている「平和を求める祈り」は、アッシジの聖フランチェスコの言葉です。
動画に用いた祈りの言葉を再度載せておきますね。
《日本語 Japanese》
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に永遠のいのちをいただくのですから。
《英語 English》
Lord, make me an instrument of your peace,
Where there is hatred, let me sow love;
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
where there is sadness, joy;
O Divine Master, grant that I may not so much seek to be consoled as to console;
to be understood as to understand;
to be loved as to love.
For it is in giving that we receive;
it is in pardoning that we are pardoned;
and it is in dying that we are born to eternal life.
はじめてこれを読んだ時、思わず涙がこぼれました。
(キリスト教徒ではありませんが、とある自己啓発本にあるのを見つけました)
読む度に胸が熱くなります。
以下に氏の概略を引用しておきますね。
アッシジのフランチェスコ Francis of Assisi
1181(1182?)生~1226.10.03没フランシスコ修道会(清貧と説教を中核とするカトリック托鉢修道会)の創立者。イタリアの守護聖人(祝日10月4日)。フランシスコとも呼ばれる。イタリア名 Giovanni Francesco Bernardone。ラテン語、フランス語、吟遊詩人の文学を学び、軍人生活に入ったが、スポレトで幻視を得て帰郷し、世俗的財と家族の絆を捨て清貧の生活に入った。サン・ダミアノ聖堂を再建し、キリストのことばを聞いて説教を開始。弟子が集まると単純な生活戒律をつくり、1209年教皇の許可を得た。1212年アッシジのクララ(1194~1253)を中心とする女弟子を定住させて戒律を与え、クララ会を創始。1221年フランシスコ会第三会を始めた。会は国外にも急速に発展。1217年エジプトに渡ってスルタンに説教し、感服させて聖地巡礼を許されたという。帰国して新しい戒律を編み、1223年教皇の許可を得た。1224年夏ラベルナ山において聖痕を受け、盲目となって生涯を終えた。ジョット・ディ・ポンドーネら多くの画家によって描かれた。アッシジにフランチェスコ博物館がある。
──『ブリタニカ国際大百科事典』
タイトルとサムネイルに使った写真、本編に用いている雫の動画はどちらも市販の素材集のものです。
水(に限らず液体はすべてですが)は、溜まっているところに落ちると中心から同心円状に波紋を広げていきます。
同じようにこの祈りの言葉が全世界に広がっていくように願いをこめて選んだものです。
同様にタイトル画像も、平和のシンボルである鳩(に見えたので──)にしました。
サムネイルのロウソクは、祈りを捧げるのに適していると思ったからです。
じつは、ひとつひとつの選択に意味を込めているんですよ(動画からだと伝わらないでしょうが、少なくともこの記事を読んでくださっている方にはわかってもらえたと思っています)。
音楽はDOVA-SYNDROMEさん(http://dova-s.jp/)の楽曲です。
こちらも染み入るようなメロディーですね。
素敵な音楽とともに、祈りの言葉が皆さんの心に刻み込まれるといいと思います。
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