2017年8月17日木曜日

Syncopated Clock シンコペイテッド・クロック


吹奏楽の定番ともいえる「シンコペイテッド・クロック」に時計の写真を合わせて動画に仕立てました。
ウィキペディア日本語版の解説では、
『シンコペイテッド・クロック』は1959年にWCBSにより『ザ・レイトショー』と『Jeopardy』のテーマ音楽に採用されて有名になり、1970年代に入ってミッチェル・パリッシュがこれに詩を付けてからは、その他の作品の多くに歌詞が付けて歌われるようになった。
──ウィキペディア日本語版(https://ja.wikipedia.org/wiki/ルロイ・アンダーソン
と、あります。

歌があったとは知りませんでした。
ウィキペディアの英語版ではこの曲の詳細があるんですが、ちょっと翻訳まで手が回らなかったので、すいません。
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Syncopated_Clock
Google翻訳などの翻訳サービスを使っていただければ、概略がわかると思います。
(翻訳自体はお世辞にも優れているとはいいがたいですが……。)

ちなみに、タイトルを訳すとすれば、「不規則な時計」といったところでしょうか。

作曲はL・アンダーソン。
これは1946年に発表された曲のようでね。
前述のウィキペディア日本語版によると、こうあります。
ルロイ(リロイ)・アンダーソン(Leroy Anderson、1908年6月29日 - 1975年5月18日)は、アメリカの作曲家。軽快で諧謔性に富んだ曲調の管弦楽曲で知られる。ほとんどの作品はアーサー・フィードラーの指揮するボストン・ポップス・オーケストラによって紹介された。作曲家ジョン・ウィリアムズは「アメリカ軽音楽の巨匠」と評している。
──ウィキペディア日本語版(https://ja.wikipedia.org/wiki/ルロイ・アンダーソン

実は、「cocolo supplie ココロさぷり」も高校時代に演奏したことがあります。
今回の演奏は当時の「cocolo supplie ココロさぷり」のものではありません、念のため。
101ストリングス・オーケストラというムードミュージックを得意とするバンド(大編成なのでオーケストラと呼んだほうがいいのですが)です。
詳細はコチラ↓をご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/101ストリングス・オーケストラ








2017年8月5日土曜日

本気でオンリーユー(Let's Get Married) by 竹内まりや [instrumental]

【癒し HEALING】本気でオンリーユー(Let's Get Married) by 竹内まりや [instrumental]

シンガーソングライターの竹内まりやさんの『本気でオンリーユー(Let's Get Married)』をBGMとした動画です。
この曲は1984年4月にMOON RECORDSから発表されたものです。
(詳細はコチラをご覧ください。)
ウェディングソングの定番ともいっていいと思います。
(が、ちょっと古いので最近の若い人は知らない可能性も高いですね。)
今回はオルゴールアレンジのものを使わせていただきました。
歌なしのものなので、歌詞はここでは掲載しませんが、ご覧になりたい方はコチラなどをどうぞ。
(ちなみに、歌詞は全部英語です。
竹内まりやさんの曲にはけっこうありますが。)

タイトルに「あなただけ(だから結婚しよう)」とあるので、単純ですが、結婚の写真を併せました。
以前の記事でも書いたと思いますが、人物を被写体にした画像は使う場面が限定されてしまうので、個人的には、万人受けするような動画には使いにくい印象があります。
でも、せっかくの素材ですし、使ってこそ素材の意義があると思ってのことです。
改めてきれいな素材を提供してくださったPHOTO ACさんらに感謝です。

「結婚」といえばとてもロマンティックに響くものですが、実際は山あり谷あり。
いいことばかりではなく、時にはケンカしたり、意見の相違や考え方のくい違いがあったり、いろんなことがあるものですね。
でもでも、この広い世界のなかで、「人生を共に歩もう」と思える人に出逢った事実は素晴らしいと思います。
たとえ金婚式を迎えたカップルも、出逢ったときのときめきや胸の高鳴りをいつまでも忘れないでいてほしいですね。
そんな気持ちを込めて作った動画です。

今はまだ独りでも、これから素敵な人と出会うはずの人にもぜひ観ていただきたいですね。








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