2018年8月10日金曜日

山の日2018

【癒し HEALING】e・ART・h 山 mountains

【癒し HEALING】in the still…(a)

【癒し HEALING】日本の情景 -山・虫- Scenes in Japan -mountain and insect-

【癒し HEALING】The Great Scenery for the Future [Himalaya Range]

【癒し HEALING】武夷山の夕陽 Sunset on Wuyi shan

8月11日は「山の日」ですね。
ということで、過去に投稿した動画の中から「山」にちなむものをピックアップしました。
海のものより少ないように記憶していましたが、探してみると意外にも「海」より多くありました。
ただ、日本国内の山というわけではありませんが。

この「山の日」が祝日として制定されたのは2014(平成26)年、施行は2016(平成28)年からなので、2018年はその3回目というわけですね。
2016(平成28)年1月1日施行の改正祝日法で新設された国民の祝日で、1996年の「海の日」以来、20年ぶりの新設だそうです。
山に関する特別な出来事があったというような明確な由来があるわけではなく、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とするもののようですね。
どういういきさつでこの日に決まったのでしょうか。
日本山岳会をはじめとする全国「山の日」協議会加盟諸団体や既に「山の日」を制定していた地方自治体、その他山岳関係者や自然
保護団体等からの求めをうけてのことです。
当初は8月12日案が有力だったようですが、奇しくも1985(昭和60)年同日は、日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落するという痛ましい事故が発生した日だったため、11日になりました。
ともあれ、8月にできたこの祝日のおかげで、祝日のない月は6月のみになりましたね。

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また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」

National Geographic Travel Photographer of the Year 2018; winners+people's choice

National Geographic(ナショナル・ジオグラフィック)社が開催する Travel Photographer of the Year 2018(年間旅行写真家コンテスト)の優秀作品が公表されました。
http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/
nature(自然)、cities(都市)、people(人々)の3部門があり、アメリカ東部標準時の4月2日から5月31日まで公募されたものです。
審査基準は創造性(35%)、撮影技術(35%)、構図(30%)。
nature(自然)とcities(都市)の2部門で、日本人(とおぼしき)写真家の作品が1位に輝いています。
日本人の感性の豊かさを象徴しているようで、誇らしいかぎりです。

素晴らしい写真の数々がパソコンなどの壁紙としてダウンロード可能です。
親切にも?、3サイズ用意されており、パソコン用(サイトでは「DESKTOP」と表記)は1600x1200ピクセル、タブレット用(TABLET)1024x768ピクセル、スマートフォン用(PHONE)960x640ピクセルです。
ページは英語表記ですが、ダウンロードリンクの箇所を画像で確認してみてください。(右の画像をクリックすると拡大されます。)
だいたいの位置はそれほど変わらないはずです。
ただし、見え方はパソコンにより異なる場合があるので、あくまで参考程度にしてください。


今回の動画では受賞作品と投票による人気作品を扱っています。

がしかし、パソコンなどの壁紙にしたところで、通常は壁紙を見るためには起動しないで、何か作業をするのが常ですよね。
とすると、せっかくの写真画像をほとんど見る時間がないというジレンマに陥ります(少なくとも「cocolo supplie ココロさぷり」はそうです)。
ということで、動画に仕立てました。
動画であれば、小さい画面にして視界の隅に置いて作業することもできますから(って、作業ウィンドウを小さくすれば、壁紙の一部は見ることはできますが)。
(音楽などの耳からの情報よりは、目を使う作業のほうが集中力が必要なので、このながら作業はおすすめしませんが。)

しかも、National Geographic(ナショナル・ジオグラフィック)社の方針なのか、気に入った写真に直接アクセスするような一覧ページがない!
すべての作品を見るとか、全部ダウンロードするというような場合には、別にそんなページがなくても事足りるんですが。
現代人はとかく忙しいし、すべての写真が気に入るというわけでもないので、一覧があったほうが便利だと思うので、独断で作ってしまいました。
ただ、この一覧は、あくまでダウンロードできる写真の一覧です。
縦長の写真や、人物の顔がはっきり映っているものはダウンロードできません。

 
1 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/1/
2 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/2/
3 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/3/
4 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/4/
5 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/2/
6 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/3/
7 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/4/
8 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/5/
9 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/5/
10 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/6/
11 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/7/
12 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/8/
13 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/6/
14 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/7/
15 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/8/
16 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/9/
17 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/9/
18 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/winners-all/13/
19 http://travel.nationalgeographic.com/photographer-of-the-year-2018/gallery/peoples-choice-all/14/
※サムネイル画像をクリックしてもダウンロードページへは飛びません。
 サムネイルに対応する番号脇のリンクをクリックしてください。

動画では各ダウンロードページに記載されている「カテゴリー」「タイトル」「撮影者」「撮影場所」(受賞のものはその旨)を追加した画像を使用しています。
これ以外は加工していません。
なお、撮影場所に関しては、LOCATION(場所)と明記してあるものはそのままですが、記載のないものは撮影者による説明部分から抜き出しています。
それも記載がなく、一切不明のものについては「?」と表示しています。

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また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」

2018年6月15日金曜日

father's day



5月の「母の日」に続いて、「父の日」バージョンです。
テーマは前回同様「父と子の絆」。

普段会社勤めのお父さんが多いだろうと思うので、お母さんより子供に接する時間が必然的に短いでしょうね。
平日は残業で、帰っても子供の寝顔しか見られない、なんて方もいらっしゃるでしょう。
子供にしても、ふれあえる時間が限られている分、一緒にいたい気持ちも強いかもしれません。
また、独立して離れ離れで暮らしている人もたくさんいることでしょう。
中には永遠のお別れをしてしまった人も──。

写真提供は今回も PhotoACさん (https://goo.gl/sfihdD) が主です。
BGMは、いきものがかりの『ありがとう』、これは母の日の動画と同じです。

父の平常の労苦と愛情に感謝し、子供が父を慰める日。6月第3日曜日。1910年、アメリカのJ.B.ドッド夫人の提唱により始まったもので、年中行事の一つとなった。日本では50年頃から取り入れられ、デパート商戦の材料となり次第に広まってきている。
──ブリタニカ国際百科事典
「母の日」の説明に比べ、格段に短い……、なんかお父さんかわいそう。
身を粉にして(?)家族のために働いているのに。

父の日のシンボルといえる黄色いバラをメインにした動画もあります。
Lifetime Respect by 三木道三 [instrumental] (a)
Lifetime Respect by 三木道三 [instrumental] (b)
併せて観ていただけると嬉しいです。

なお、今回の動画は以下の再生リストにも含めてあります。
[CSPL018] j-pop collection [instrumental]
[CSPL024] 記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings_anniversary greetings
[CSPL034] 音のやすらぎ relaxing melodies
よろしければ、こちらもチェックしてみてください。

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また次回お会いしましょう。
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Lifetime Respect by 三木道三 [instrumental]


6月の第3日曜日は、何の日でしょう?
そう、父の日ですね。

ブリタニカ国際百科事典によると、以下のような説明があります。
父の平常の労苦と愛情に感謝し、子供が父を慰める日。6月第3日曜日。1910年、アメリカのJ.B.ドッド夫人の提唱により始まったもので、年中行事の一つとなった。日本では50年頃から取り入れられ、デパート商戦の材料となり次第に広まってきている。
──ブリタニカ国際百科事典
J.B.ドッド夫人が、父の墓前に白いバラの花を供えたことによるそうです。
アメリカでも、一般に定着したのは1920年代以降のようですね。

ということは、アメリカでは、黄色いバラではなく白バラを贈るんでしょうか?
そもそも何故「黄色のバラ」なんでしょうか?
ハンカチやネクタイなどといったプレゼントは一般的ですが、父の日に花を贈るのって、イマイチ主流ではない気がします。
母の日は贈る相手が女性だから、花をもらって嬉しくない人はいないと思われるので、別段不思議でもないんですが、正直、花を贈られて嬉しい男性って世の中に多いんでしょうか?
一度アンケートでもとってみたいものです。

みなさんがご存知かどうかわかりませんが、黄色のバラの花言葉は「嫉妬」。
どうしてこの花になったのか謎です。
ちなみに白は「純潔・尊敬」、こちらなら納得できますね。
これらの花言葉は日本のものなので、国が違えば花言葉も違うと思います、手元にそういう資料が一切ないので、なんともいえませんが。

一応、「父の日には黄色のバラ」とされているので、それに便乗して動画をつくりました。
写真はPhotoAC (https://goo.gl/sfihdD) ほか、音楽は三木道三さんの『Lifetime Respect』です。
タイトルで選んだんですが、この曲って、女性へのラブソングだったんですね。
訳すと「一生涯の尊敬」とでもなりましょうか、だから父の日にぴったりかなと思ったんですが。
ここだけのハナシ(って不特定多数の目に触れるブログに書いてるんですが)、曲は聴いたことがあったんですが、タイトルを知らなくて──。
メロディだけ聴いてもピンとこなかったんですけど、歌詞を検索して「あー、あの曲」と納得しました。
でも、もう動画は作っちゃってたので、そのまま投稿しちゃいました。
他に適した曲が見つけられなかったのも理由ですが。

なお、動画中にありがとうのメッセージを入れた動画もあるので、よければコチラもご覧くださいね。

また、今回の動画は以下の再生リストにも含めてあります。
[CSPL018] j-pop collection [instrumental]
[CSPL024] 記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings_anniversary greetings
[CSPL029] 花のやすらぎ relaxing flowers
[CSPL034] 音のやすらぎ relaxing melodies
よろしければ、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

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2018年5月12日土曜日

mother's day


毎年5月第2日曜日は「母の日」ですね。
今年、2018年は13日です。
お母さんへの感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
「ありがとう」ときちんと言葉で伝えるのが照れくさい方は、動画にその気持ちを託して送るのはいかが?

テーマは「母と子の絆」。
「母」とは女性の親のことですが、「物事を生み出すもと」という意味もあります。
出産から転じた意味だろうことは簡単に想像できますね。
子ども(特に幼児期)は母親とのつながりがとても大事ですね。
幼少の頃に十分な母親の愛情がなければ、成人したあとも心に傷を負っていることはよくあるそうです。
そういうことから、母親と子どもと一緒にすごす一瞬を切り取った写真を集めました。
(写真提供:PhotoAC (https://goo.gl/sfihdD) ほか)

全編に「お母さんありがとう」「Thanks Mother」とのメッセージを入れてありますが、音楽もずばり「ありがとう」(いきものがかり)です。

さて、「母の日」はどういう定義なんでしょうか。
以下はブリタニカ国際百科事典からの引用です。
母の愛情に感謝し、その労苦を慰める趣旨の日。5月第2日曜日。1907年5月12日アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性がウェストバージニアで行われた母の追悼式に一箱のカーネーションを捧げたことから始まったといわれ、1914年W.ウィルソン大統領が祝日に定めた。この日、母が健在の者は赤いカーネーションを、母を失った者は白いカーネーションを胸に飾って母をたたえる。家庭でも子女が母親に贈り物などをする。日本では昭和初めから皇后誕生日(3月6日)を母の日としていたが、第2次世界大戦後アメリカにならって5月第2日曜日とするようになった。世界の多くの国でも同様に扱われているが、イギリスでは四旬節(教会で復活祭前に行われる40日の悔悛の聖節)の第4日曜日を、フランスでは5月の最終日曜日を、ロシアでは3月8日を母の日としている。
──『ブリタニカ国際百科事典』

また、カーネーションを主にした動画もありますので、こちらもぜひご覧くださいね。
https://youtu.be/hWazIOUhIxY
https://youtu.be/-5JONoMCHL4
(そのブログ記事はコチラ

なお、今回の動画は以下の再生リストにも含めてあります。
[CSPL018] j-pop collection [instrumental]
[CSPL024] 記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings_anniversary greetings
[CSPL034] 音のやすらぎ relaxing melodies
よろしければ、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

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また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」








サンキュ by Dreams Come True [instrumental]


毎年5月第2日曜日は「母の日」ですね。
今年、2018年は13日です。
普段お世話になっている(「なっていた」と過去形の方もいらっしゃるでしょうが))お母さんへの感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
「ありがとう」ときちんと言葉で伝えるのが照れくさい方は、動画にその気持ちを託して送るというのはどうでしょう?

カーネーションの花の写真を集めて、スライドショー動画に仕立てました。
(写真提供:PhotoAC (https://goo.gl/sfihdD) ほか)
BGMはドリームズ・カム・トゥルー Dreams Come Trueの「サンキュ」オルゴール・ヴァージョンです。

英語の“thank you”は日本語の“ありがとう”より気軽に言える人が多いようですね。
日本語だと少しかしこまった印象があるんでしょうか。
いずれにせよ、気持ちは表現しないと伝わりません。
とかく日本人は「以心伝心」というのを信じている人が多いですが、言葉や態度に表すこともせずに、わかったもらえると考えるのはムシが良すぎですよ。
皆さんだって、なんとなく「そうかな」と思っていたとしても、ちゃんと言葉や態度で示してくれたほうが嬉しいでしょ?

動画自体にはなんのメッセージも含まれていません。
母の日を意識してカーネーションにしていますが、どんなときにも使ってもらえると思います。
落ち込んだときにさりげない一言をくれた友達や、旅行のおみやげをくれた同僚……、誰かの行為が嬉しいと感じたときに「この動画観て」ってURLを渡してもらえたら創った甲斐があります。

(a)はピンク、(b)は赤のカーネーションをメインにしています。
どちらでもお好きなほうをどうぞ。

また、全編に「お母さんありがとう」「Thanks Mother」とメッセージの入った動画もあります。

こちらもぜひ見てくださいね。
(そのブログ記事はコチラ

なお、今回の動画は以下の再生リストにも含めてあります。
[CSPL018] j-pop collection [instrumental]
[CSPL024] 記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings_anniversary greetings
[CSPL029] 花のやすらぎ relaxing flowers
[CSPL034] 音のやすらぎ relaxing melodies
よろしければ、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

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2018年3月31日土曜日

happy easter!!



春爛漫ですね。
桜ももうピークを越えてしまいましたし。
といっても「cocolo supplie ココロさぷり」の住む関東以南の話ですが──。
ですが、天気予報によれば、全国的に異常なくらい温かいようですね。
桜の開花も例年より早いらしく、この気温の上昇で散るのも早いそうです。
いつもなら入学式あたりまでもつんですけど、今年はちょっと無理そうですね。

春といえば、イースター(復活祭)です。
今年は明日4月1日がその日です。
最近ではウサギやヒヨコなんかの飾りも目にするようになりましたね。
でも、そもそもイースターって何なんでしょう?
では例のごとく『ブリタニカ国際大百科事典』をひもといてみましょうか。

復活祭〔Ostern; Easter〕

イエス・キリストの復活を祝うキリスト教最古、最大の祝日。春分のあとの満月に続く日曜日がこの祝日となり、3月21日から4月25日の間を年によって移動する。復活祭に先立つ40日を四旬節、その最後の1週間を聖週間という。この間教会では、キリストの受難を記念する典礼が行われ、復活祭前夜からキリストの復活を祝う喜びに包まれ、カトリック教会では復活祭前夜の典礼が行われる。この典礼はろうそくの点火、行列、エクスルテットの歌唱、旧約および新約聖書からの朗読、説教、洗礼式、全信徒による洗礼の約束の更新、ミサから成り立っている。イースター、オステルンの語源は確かではないが、一般にアングロ・サクソン民族の春の女神オーストルEostreに由来するとされ、ゲルマン民族の間では復活祭が古い異教の祭りに代わったことを示唆している。ラテン語のパスカはヘブライ語の「過越し」を意味する語に由来し、フランス語のパークpâquesに受継がれている。

ちょっと説明が不十分な気がします。
『百科事典マイペディア』ではこう説明されています。

復活祭

英語ではイースターEaster。キリストが死んで3日目に復活したことを祝う。(中略)欧米では彩色した卵を飾って食べる風習がある。

俳句の世界では、春の季語として扱われているようですね。
手元にある電子辞書には『現代俳句歳時記』も収録されているので、その説明はこうなっています。

復活祭

キリストの復活を記念する祝日で、クリスマスとともにキリスト教の二大行事の一つ。(中略)イースターカードを交換したり、復活の象徴として染め卵(彩卵・いろたまご)を贈答したりする。

キリスト教徒でなくても、イエス・キリストが十字架にはりつけにされた姿を目にした人は多いと思います。
人間として生まれたキリストが捕らえられ、裁判により十字架刑に科せられたそのときの姿を表したものですね。
人間であるため一度は亡くなるものの、その3日後に甦ったことで、真に神の子となる、という伝説に基づくお祝いなんですよ(それぞれの文献では超簡略に説明されてますが──)。

前置きが長くなりましたが、キリスト教圏ではメジャーなこのイベントにまつわる素材が手に入ったので、動画に仕立てたというわけです。
日本でも徐々に浸透してきているみたいですしね。
写真はall-free-download.comのものです。
音楽にはスタジオ・ジブリ、宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』から「ふたたび」(オルゴールヴァージョン)を使用させていただきました。
異世界に迷い込んだ少女千尋が、不謹慎にも神の食事を口にしたことで豚になってしまった両親を元の姿に戻そうと奮闘する話です。
話の内容は特にイースターと関連するわけではないんですが、「復活」や「再生」といったキーワードで手持ちの音源素材をあたった結果、この曲にいきつきました。
タイトルで使用しているイラストはイラストACさん(https://goo.gl/51ffJu)の提供です。
こんなイラストが多数あって、ほとんどが無料でダウンロードできる上、ロイヤリティーフリーなので、重宝してます。

この動画は以下の再生リストにも登録してあります。
よろしければ時間があるときにでもご覧ください。

余談ですが、動画の写真のようなカラフルな卵を作ってみたいと思う「cocolo supplie ココロさぷり」です。

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「cocolo supplie ココロさぷり」







2018年3月10日土曜日

免疫機能向上のための動画 improve your immune system

2018年になって、最初の投稿シリーズです。
1月から9週間にわたって投稿してきた「免疫機能向上のための動画 improve your immune system」ですが、やっと?全作品がご覧いただけるようになりました。
免疫機能向上のための動画 improve your immune system~花 flower~

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~石・木 stone, wood~

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~緑 green~ (a)

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~緑 green~ (b)

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~水 water~

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~太陽 sun~

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~鳥 bird~

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~蝶 butterfly~

免疫機能向上のための動画 improve your immune system~羽根 feather~


(まとめて観る場合はコチラから、もしくはすぐ下のQRコードを読み込んでください。)


音楽が主体の動画ですが、その音楽から受けた印象を基に写真をアチコチから集めてきました。
大半はPhotoACさん、ここの素材はかなり使わせていただいてるので、もうすっかりおなじみだと思います。

上記に記載したとおり、このシリーズは音楽をきちんと聴いてもらうための動画なので、音が聴ける環境でご覧くださいね。

それぞれの動画は、使用している写真により複数の再生リストに載せています。
たとえば、「花 flower」は[CSPL029] 花のやすらぎ relaxing flowers、「緑 green」は[CSPL031] 色のやすらぎ relaxing colors、「鳥 bird」は[CSPL022] 生きもののやすらぎ relaxing creaturesといったぐあいです。
(それぞれの再生リスト名をクリックすると、別窓でご覧いただけます。)
1週間毎に公開予約をして投稿したんですが、いくつかは動画SNSを通じてコメントがつきました。
観てくれるだけでも嬉しいのに、気に入ったとコメントもらえるともう舞い上がるくらいです。
作った甲斐がありますね。

不定期更新とお伝えしたと思いますが、なんだかまた定期的になってきてますね。
一応まだ不定期で投稿していくつもりですから、GOOGLEのメールアドレスを使っている方は、新作を見逃さないようチャンネル登録をして、YouTubeからのお知らせを受け取ってくださいね。
cocolo supplie ココロさぷりhttps://goo.gl/2Kw70i
もうひとつのチャンネル、「wa-gocolo supplie 和ゴコロさぷり」も投稿準備中です。

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2018年3月9日金曜日

心に響く哲学者たちの言葉

「“生きる”とは?」を探求し続けた哲学者の言葉です。
テーマに沿った名言の数々をお楽しみください。
全部で13ありますが、一気に観たいという方はコチラのリンクからどうぞ。
QRコード(二次元バーコード)を読み取ってもアクセスできますよ。
個別にご覧になる場合は以下の一覧からどうぞ。
(いずれも別ウィンドウで開くようになっています。)
【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 01.人生


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 02.挑戦


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 03.恋愛


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 04.仕事


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 05.人間関係


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 06.友情


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 07.教育


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 08.お金


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 09.欲望


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 10.性



【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 11.幸福


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 12.平和


【癒し HEALING】心に響く哲学者たちの言葉 13.死



動画中の背景画像はCruzine Designさんがデザインし、海外配布サイトの Dealjumbo (http://dealjumbo.com)を通じてダウンロードしたもの。
BGMはhurtrecordさん (www.hurtrecord.com)ですが、「cocolo supplie ココロさぷり」では何度か使わせていただいてます。(興味がある方は右上のブログ内検索をしてみてください。)

なお、個々の哲学者の経歴は後日掲載します。

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「cocolo supplie ココロさぷり」

2018年2月12日月曜日

happy valentine's day 2018

いやぁ、ヴァレンタインですねぇ。
ということで、今回はハートモチーフの写真を使って、4パターン作ってみました。
お好きなものをご覧ください。
CS264 a

CS265 b

CS266 c

CS267 d

(でも、本当は全部を見比べてみて、一番気に入ったものを選んでほしいんですけどね。)
(a)のみPhotoACさん提供の写真素材で、それ以外はall-free-downloadというクリエイティブ・コモンズ準拠の素材を集めたサイトからダウンロードしたものです。

曲はDreams Come Trueの『LOVE LOVE LOVE』、オルゴールヴァージョンです。
歌なしのインストゥルメンタルで歌詞も入れていないので、歌詞はコチラのサイトなどを参照してください。

ヴァレンタインに限らず、結婚記念日やその他の記念日、愛の告白などのメッセージに添えてもらえるとうれしいです。

なお、この動画は以下の再生リストにも入れてあります。
タイトルをクリックすれば、別ウィンドウで閲覧可能です。
よければ、他の動画もご覧いただけると幸いです。

思い起こせば2年前のちょうどこの時期、「cocolo supplie ココロさぷり」の動画投稿がスタートしました。
そのときもヴァレンタインにちなんだ動画でした。
その動画はコチラ
(ブログはコチラ

「ヴァレンタインはやっぱりチョコレートでしょ!」という方には以下の動画がオススメですよ。
こちらは昨年投稿のものです。
タイトル画像にはちょこっとだけヴァレンタインのメッセージが入っていますが、全編チョコづくしなので、「チョコ食べたい!」という欲求のときにもいいかもしれません。
(ちなみにブログはコチラ

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cocolo supplie ココロさぷり」










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