2016年11月27日日曜日

再度お詫びします、すみません

前回、投稿してからさらに1週間どころか10日以上経過してしまいましたが、まだご紹介する記事が完成していません。
本当にすみません。
何もしていなかったわけではなく、準備はしていますので、もう少し待っていてください。
よろしくお願いします。

2016年11月16日水曜日

また投稿に間があいてます…… すみません

いつもブログ更新を楽しみにしてくださっている皆様、また初めて訪問いただいた方、ありがとうございます。

前回の更新から、またしばらく間があいてしまっています。
申し訳ありません。
ただいま誠心誠意ブログ記事を作成しています。
もう少しだけ待っていてください。
(言い訳ですが、動画投稿に重点をおいているので、どうしてもブログは後回しになってしまうんです。)

動画作成と同時くらいに記事も書かないといけませんね。
これも経験してみないとわからないですね。
物事すべて経験して成長する(←cocolo supplie ココロさぷり も一応進歩しているつもりです)んだと思います。


2016年11月6日日曜日

見るだけで社会貢献 CONTRIBUTION ONLY BY VIEWING

《日本語版 Japanese version》

《英語版 English version》


この動画は「平和」を願う貴方の気持ちを、寄付金という形で実現させようという趣旨で作っています。
皆さんに見ていただいた数に応じて、皆さんに成り代わり寄付を行います。
つまり、貴方は見るだけで社会貢献ができるというわけです。
ですから、一人でも多くの人にこの動画の存在を知らせてください。

"The wish for peace", it will come true with a means to make a contribution.
"cocolo supplie" do it on behalf of each of you which depends on how many times you watch this video.
In brief, you will help the world.
So, please share this as many as you can.

私たちが住む地球、この世界に必要なのは平和をおいてほかにないでしょう。
cocolo supplie ココロさぷりが考える「平和」とは、争い・いさかいが無いのは当然ですが、人々はお互いに尊敬、尊重し合い、人類と動植物、環境も含めた自然とが豊かに調和して暮らしていける社会です。
この世はすべて、持ちつ持たれつ、足りない部分は他の誰かが補ってくれていると考えています。
だからこそ、お互いの存在を認め、尊重しながら、生き、生かす──、それが平和だと思います。

少しずつですが、人類は過去の過ちをつぐなおうとしていますし、これからも課題がたくさんあるでしょう。
一人ひとりの意識を変え、この世界を豊かなものする、それは母なる地球に住まわせてもらっている人類の義務だと思います。
でも、一人では決して成し遂げられるものではありません、みんなで協力してやっていかなければ。

私たち個人個人ができることはほんの小さなことでしかないかもしれません。
でもそれが、何万、何億と集まれば大きな力になるはずです。
一緒に祈りましょう。
(祈りは特定の宗教に限ったものではありません)
そして、多くの人に知らせてください。
皆さんの祈りを寄付という形に変えて、慈善団体へ届けます。

わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に永遠のいのちをいただくのですから。

Lord, make me an instrument of your peace,
Where there is hatred, let me sow love;
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
where there is sadness, joy;

O Divine Master, grant that I may not so much seek to be consoled as to console;
to be understood as to understand;
to be loved as to love.

For it is in giving that we receive;
it is in pardoning that we are pardoned;
and it is in dying that we are born to eternal life.

この動画で使っている「平和を求める祈り」は、アッシジの聖フランチェスコの言葉です。
はじめてこれを読んだ時、思わず涙がこぼれました。
(キリスト教徒ではありませんが、とある自己啓発本にあるのを見つけました)
読む度に胸が熱くなります。
以下に概略を引用しておきますね。

アッシジのフランチェスコ Francis of Assisi

1181(1182?)生~1226.10.03没
フランシスコ修道会(清貧と説教を中核とするカトリック托鉢修道会)の創立者。イタリアの守護聖人(祝日10月4日)。フランシスコとも呼ばれる。イタリア名 Giovanni Francesco Bernardone。ラテン語、フランス語、吟遊詩人の文学を学び、軍人生活に入ったが、スポレトで幻視を得て帰郷し、世俗的財と家族の絆を捨て清貧の生活に入った。サン・ダミアノ聖堂を再建し、キリストのことばを聞いて説教を開始。弟子が集まると単純な生活戒律をつくり、1209年教皇の許可を得た。1212年アッシジのクララ(1194~1253)を中心とする女弟子を定住させて戒律を与え、クララ会を創始。1221年フランシスコ会第三会を始めた。会は国外にも休息に発展。1217年エジプトに渡ってスルタンに説教し、感服させて聖地巡礼を許されたという。帰国して新しい戒律を編み、1223年教皇の許可を得た。1224年夏ラベルナ山において聖痕を受け、盲目となって生涯を終えた。ジョット・ディ・ポンドーネら多くの画家によって描かれた。アッシジにフランチェスコ博物館がある。
  ──『ブリタニカ国際大百科事典』

2016年11月4日金曜日

いいちこポスター《クリスマス》 iichiko posters 《christmas》



11月に突入。
いよいよ冬支度をしなければならない時期になりましたね。
(って、ここより寒い地域の方は、もうとっくに冬仕様になってるかもしれませんが。)
ハロウィンが終わって、街はクリスマスモードに様変わり。
2ヵ月表示のカレンダーはもう残り1ページを残すのみ。
時の経つのはホントに早いですね。

さて、以前ご紹介した動画の解説ブログで、「後日ご案内します」と言っていた動画がコレです。
(↑この記事はコチラ⇒"いいちこポスター1984~2008")

三和酒類株式会社(http://www.iichiko.co.jp/)さんの商品「いいちこ」ポスター、クリスマスヴァージョンです。
やっぱりさりげなく、クリスマスメッセージが入ってる、クリスマスっぽい写真です。
曲はカナダのアーティスト、André Gagnon(アンドレ・ギャニオン)氏の『Jesus Dons Son Berceau(邦題:揺り篭のなかのイエス)』という曲で、アルバム『Noël』(ノエル、フランス語のクリスマス)に収録されています。
日本でもドラマのサントラに曲を提供したりしているので、ご存知の方もいるかもしれませんね。

クリスマスまではまだちょっと間がありますから、気が早いと言われそうですが、Merry Christmas!!
素敵なクリスマスをお迎えください。

2016年11月2日水曜日

ヴァーチャル・ダイビング VIRTUAL DIVING



陽射しが乱反射するサンゴ礁の海底──。
実はこれ、CGなんですよ。
本物みたいですよね。
タイトルの「ヴァーチャル VIRTUAL」は「仮想の、虚像の」という意味で、非現実を表わす単語として使われるケースが多いんです。
本来は「(表面的・名目上そうではないが)事実上の、実際の」という意味ですが。
観るだけの疑似体験としてのダイビング行為と、映像そのものが虚像であることをかけての題なんです。

最近公開されたディズニー/ピクサーの『ファインディング・ドリー』の前作?(観ていないのでよく分かりませんが)『ファインディング・ニモ』に使われた背景用CGなんですよ。
あまりにもきれいなので拝借させていただいちゃいました。
音楽は、曲名でぴったりしたのがあったので、DOVA-SYNDROMEさん (http://dova-s.jp/)のを使わせていただきました。



2016年10月31日月曜日

The very special day just for you

《日本語版 Japanese version》
《英語版 English version》


There are several special days in a year but, they are special for everyone, not YOUR special day.
The birthday is different.
Sure, there are someones who share your birthday.
Still, it's so rare to share it with your friends, family, lover, supervisers, colleages...
So, the birthday is super special.
Give yourself very good present.

Here's a celebration message for you from cocolo supplie.

There are 366 days in a year but, today is a very special day.
Because you, the irreplaceable person, were born into the world today.
As you are here, the world is balanced.
If you weren't here, the would world would be incomplete like a jizsaw jigsaw puzzle missing a piece.
During the year till yesterday, you had both good things and bad things.
Today, a brand new year starts.
Hope you have a little more happiness than sadness.
(Mistakes are corrected.)

We'd be happy if you send this to your precious ones.

PHOTO: AC WORKS.CO.,LTD. / LinkStyle
MUSIC: DOVA-SYNDROME (http://dova-s.jp/)

貴方だけの特別な日

《日本語版 Japanese version》
《英語版 English version》

1年のうちに特別な日は何度かありますが、それはすべての人にとって特別なので、あなただけの特別な日ではありませんよね。
でも、誕生日は違います。
確かにこの世には同じ日に生を受けた人はいます。
でも、友達・家族・恋人・上司・同僚etc.と誕生日が同じってことはめったにないと思います。
だからこそ、誕生日は別格の特別。
自分にとっておきのご褒美をあげましょう。

cocolo supplie ココロさぷりから、ささやかながらお祝いのメッセージです。

1年366日のうちで、今日は格別スペシャルな日。
だって、かけがえのないあなたがこの世に生まれ出た日だから。
あなたがいるからこそ、世界はバランスがとれている。
あなたがいなかったら、世界はピースが欠けたジグソーパズルみたいに未完成になってしまう。
昨日までの1年は、嬉しいこと悲しいこといろいろあったよね。
今日からはまた新しい1年が始まる。
幸せのほうが少しだけ多くなるよう祈ってるから。

今回の動画の写真は AC WORKS.CO.,LTD. と LinkStyleのものをミックスで使用しました。
音楽はDOVA-SYNDROMEさん。 (http://dova-s.jp/)

大切な人へのメッセージとして使ってくだされば幸いです。

2016年10月30日日曜日

何も考えない時間 Time for No-Thinking






日々ストレスにさらされている私たちは常に何か考えています。
忙しくて休暇をとるヒマなんかない!というアナタに、5分程度、日常をすっかり忘れ去る時間をもってもらおうと作った動画です。
息をのむほど美しい風景写真をぼんやり眺めるだけ。
4種類ありますが、お好きなものをどうぞ。

写真は壁紙投稿掲示板にあった壁紙をダウンロードしたので、オリジナルがどこのものかまったくわかりません。
音楽はHURTRECORDさん(www.hurtrecord.com
著作権フリーBGM配布サイト HURT RECORD 応援バナー
いつもありがとうございます。

4作品まとめてご覧になる場合は、コチラからどうぞ。

2016年10月29日土曜日

Trick or Treat!



ハロウィンも日本にすっかり定着しましたね。
いつ頃からこんなにメジャーになったんでしょうか。

実は、今回の動画、タイトルこそ、『【癒し HEALING】happy halloween!! ハッピー・ハロウィン!』なんですが、正直、癒やしになっているか自信がないんですよね。
音楽があまり“癒し”を感じさせない気が……。
DOVA-SYNDROMEさん (http://dova-s.jp/) の曲で、ハロウィンにはピッタリなんですけどね。
でも、写真(AC WORKS.CO.,LTD.)は仮装っぽいのを集めてみました。
子供たちの姿がクスッと笑みを誘うかな、と思って──。
笑いは最高の癒やしですからね。

使用したイラストは写真同様AC WORKS.CO.,LTD.さんのものと、pixaroma (http://pixaroma.com)さんのもの。
後者は、デザイン素材を扱う海外サイト Dealjumbo (http://dealjumbo.com)さん経由でダウンロードしました。

音楽・写真・イラスト──、素敵な素材を提供してくださった皆さん、ありがとうございます。
まさか、こんなふうになるなんて思ってもみなかったんじゃないでしょうか。

でも、ハロウィンってどんなものかご存じですか?
クリスマスはキリストの誕生日ですが。
国をあげてのキリスト教国ではない日本では由来などは不明のまま、お祭り騒ぎに乗じている感がありますね。
この機会にちょっと博識になって、周りに自慢しちゃいましょう。以下は百科事典からの引用です。

ハロウィン Halloween

アングロ・サクソン(現在のイギリス国民の中心をなす民族で、北アメリカ、オーストラリアなど世界各地に進出している)系民族の祭日。10月31日すなわちキリスト教の万聖節(ばんせいせつ・キリスト教におけるすべての聖人を崇敬する祝日、諸聖人の祝日ともいう Festum omnium sanctorum; All saint's day)の前日をいう。古くはケルト人(古代ヨーロッパの中部と西部に住み、ローマ人がガリア人と呼んだ種族)の祝日で、ケルト暦の大みそかにあたり、この夜悪霊や魔術師たちが戸外を駆けめぐって次の年の予報を声高に叫び歩いたという。現在でもこれらの習慣が残っていて、仮面をかぶって広場で踊り、子供たちがかぼちゃをくりぬいたランプを捧げて行列を行う。
  ──『ブリタニカ国際大百科事典』

「Trick or treat!」は“ごちそうくれなきゃ、イタズラするぞ!”とまぁ、一種の脅しなんですが、子供がするので大目に見てるんでしょうね(というか、一緒になって楽しんでる?)。
で、この子供は目一杯仮装して、一応、大人が付き添って、近所を回るらしいです。
脅された?近所の人たちは、お菓子や果物を子供たちにあげる、というのがハロウィンです。

ちなみに、上にある「かぼちゃをくりぬいたランプ」はジャック・オ・ランタンと呼ばれます。
カボチャ(日本の品種とは違いますが)などの中身をくりぬき、目・口・鼻などをあけた提灯で、中にロウソクを灯すそうです。
一度作ってみたいものです。
くりぬいたカボチャの中身はどうするんでしょうか。
カボチャ好きには気になってしょうがなかったりします。

アメリカに留学経験のある友人に聞いてみたのですが、「種は食べたけど、実は食べていない」とか「想像だけど、パイとかスープとかにするんじゃない?」といった返答でしたが、あまり積極的に食べるという印象はうけませんでした。
やっぱり現地に住む人に確認しないとダメですね。
わかったら追記します。

そういえば、映画『ハリー・ポッター』(確か1作目)でハロウィンの場面があって、驚いた記憶があります。
「イギリスが舞台なのに?」って。
ハロウィンはアメリカが主流で、他の地域(なんでも便乗する日本は除く)では知名度のないものだと認識していたので。
あの作品は魔法がテーマですから、ハロウィンに無関係とは言いがたいですけどね。
(ここでもカボチャ好きの血が騒ぐんです、「パンプキン・ジュース」を飲んでみたい!と。)





別の作品でも、ハロウィンが出てくるのがあります。
クリント・イーストウッド監督の『パーフェクト・ワールド』やスティーヴン・スピルバーグの『E.T.』。
どちらも名作ですね。
『パーフェクト・ワールド』は、同じキリスト教ながらハロウィンが禁止されている宗派の男の子が、羨ましそうに他の子供たちがtrick-or-treating (前述の“脅し”ながら近所を練り歩くこと)するのを眺めているシーンが印象的です。
『E.T.』では、仮装の騒ぎにまぎれてE.T.を連れ出し、故郷の星に返そうとする子供たちの姿が感動的です。
観たことがない人は、一度観てみてください。





2016年10月28日金曜日

心を整え人生を豊かにする哲学者たちのことば 12.ソクラテス Socrates



通常、名言集の類は作者ごとにまとめることはあまりなく、その内容による分類が多いと思います。
ですが、ここでは哲学者の言葉を一人ずつ動画にしてみました。
哲学名言研究会・編著の『心を整え人生を豊かにする哲学者たちのことば』(笠倉出版社 2012年)から抜き出しています。
時代の新しい人から、回を重ねるたびに年代を遡るかたちの並びです。

音楽はHURTRECORDさん(http://www.hurtrecord.com/)。
著作権フリーBGM配布サイト HURT RECORD 応援バナー
もう何度も使わせていただいてます。
イメージとしては「宇宙」らしいのですが、なんとなく哲学的な響きだったので、この曲にしました。

背景の幾何学模様のグラフィックは、デザイン素材を扱う海外サイト、DEALJUMBO (www.dealjumbo.com/)からダウンロードしたもので、Cruzine Designさんの作です。
文字数が多いものが多く、写真だとほとんど隠れてしまいますし、ベタの一色では味気ない気がしたので。

では、それぞれの哲学者の経歴をかいつまんでみましょうか。

ソクラテス Socrates

紀元前470(498?)頃~紀元前399.04.27
研究分野:認識論、倫理学
主な概念:無知の知、アレテー、問答法(産婆術)

ギリシアの哲学者。彫刻家ソフロニスコスと助産師ファイナレテの子。前半生はほとんど不明であるが、後半生、特に晩年はプラトン(紀元前428/427~紀元前348/347)、クセノフォン(紀元前430頃~紀元前355頃)、アリストテレス(紀元前384~紀元前322)、アリストファネス(紀元前450頃~紀元前388頃)の著作から知られる。著作を残さなかったのでその学説は主としてプラトンの対話篇によるほかはなく、それ自体哲学史上の大きな問題となっている。ソクラテスは「汝自身を知れ」というデルフォイの神託をあらゆる哲学的思想の出発点におき、人間の自己とは身体ではなく霊魂であり、この霊魂をよい状態に保つことに人間としての幸福が在するとの立場から、善や他の諸価値をロゴスによって吟味することを試みた。その方法としては対話におけるエイロネイア(アイロニー)と産婆術が有名である。アリストテレスは学の基礎としての帰納法と概念的定義をソクラテスの二つの功績として認めている。70歳のときメレトスやアニュトス(生没年未詳)らに告訴され、死刑宣告を受け、毒杯を仰いで死んだ。
  ──『ブリタニカ国際大百科事典』


汝自身を知れ gnōthi sauton

デルフォイの神殿に刻まれていたといわれる有名な格言。ディオゲネス・ラエルティオス(生没年未詳)はこれをギリシア七賢人の一人タレス(紀元前624頃~紀元前548/545)に帰すが、同じ七賢人の一人スパルタのキロンの作とも他の賢者の言葉ともいわれ定かでない。ソクラテスは、人間の知恵が神に比すれば取るに足らぬものであるとする立場から、何よりもまず自己の無知を知る厳格な哲学的反省が肝要であるとして、この格言を自己の哲学的出発点においた(『ソクラテスの弁明』『ファイドロス』)。
  ──『ブリタニカ国際大百科事典』

※今回のシリーズの動画に登場する人物名には該当の動画へのリンクを貼ってあります。

「心を整え人生を豊かにする哲学者たちのことば」シリーズ(全12本)すべてをまとめてご覧になりたい方はコチラからどうぞ。

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