2017年12月8日金曜日

Quotes about CATS 猫にまつわる名言

『猫にまつわる名言』日本語版 Japanese ver.


『Quotes about CATS』英語版 English ver.



友人宅の飼い猫(大ボス?)、エビゾー君がまたまたモデルになってくれました。
といっても、カメラを構えているのは飼い主(しもべ?)の友人で、「cocolo supplie ココロさぷり」はいまだ彼に会ったことはないんですが。
今回はタイトルにあるように、ネコの名言の数々を、エビゾー君とともにお届けします。
2つの動画に合わせて18の名言と、エビゾー君の18の表情をお楽しみください。
2つとも違う画像を使っているので、両方見てくださいね。
まとめて見る場合はコチラが便利だと思います。

ちなみに使用している写真と名言との間には、たんに動画の素材として扱いやすいものを選んだだけで、何の因果関係もありません。
名言では「彼女」と表現されていても、それはエビゾー君にはあてはまりません、彼はオスですから。
エビゾー君が人間の言葉(特に日本語)が話せたら、きっとこう言うでしょう、「オレ様には関係ニャいぞ」

名言の発話者をご紹介しなければなりませんね。
・マザーグース NURSERY RHYME
・レオナルド・ダ・ヴィンチ LEONARDO DA VINCI
・ジェームズ・ヘリオット JAMES HERRIOT
・ジョセフ・ウッド・クルーチ JOSEPH WOOD KRUTCH
・レオ・ドーキン LEO DWORKEN
・ウィントン・チャーチル WINSTON CHURCHILL
・ルイス・J・カミュチ LOUIS J. CAMUTI
・オリヴァー・ハーフォード OLIVER HERFORD
・サラ・オーン・ジューエット SARAH ORNE JEWETT
・ジーン・バーデン JEAN BURDEN
・マーク・トウェイン MARK TWAIN
・アグネス・レプリアー AGNES REPPLIER
・ウォルター・ライオネル・ジョージ WALTER LIONEL GEORGE
・ピエール・ロティ PIERRE LOTI
・エドワード・リア EDWARD LEAR
全部で18の名言ですが、うち3つは作者がわからない(ことわざ、墓碑銘もここに分類しています)ので、省きました。
各人の経歴・略歴は、できるかぎり調べて後日追記します。

BGMに使っている曲、知らない方はおそらくいないと思いますが、『ねこふんじゃった』として有名なものです。
ピアノを前にすると、誰かが必ずといっていいほど弾いていた、あの曲です。
この曲、作曲者は不明なんですよね、実は。

でも、日本国内だけでなく、世界中で愛されている曲なんです。
不思議なことに、この曲に猫をあてているのは日本とブルガリアだけ。
各国での題名は以下のとおりです。
・ドイツ、ベルギー、オーストリア…『のみのワルツ』
・デンマーク…『公爵夫人』
・ブルガリア…『ねこのマーチ』
・ロシア…『犬のワルツ』
・スペイン…『チョコレート』
・フランス…『カツレツ』
・スイス…『カツレツ・ワルツ』
・イギリス、アメリカ…『はし』
・キューバ…『あひるの子たち』
・アルゼンチン…『追いだしポルカ』
英語版は世界中の人が見ると思うので、「なんでこの曲でネコなんだ?」といぶかしむかもしれません。
この記事のグーグル翻訳版(あまりこなれた訳にはならないと思いますが)でも読んでもらえれば分かるかな。

その『ねこふんじゃった』をアレンジしたものを使用しています。
原曲そのままからスタートし、前半はリズムや調を替えて、後半はオリジナルを伴奏に連弾形式でのピアノです。
「cocolo supplie ココロさぷり」が弾きました! と言いたいところですが、実は楽譜を入力して自動演奏させたものです。

エビゾー君の動画第1弾をまだ観ていない人はコチラからどうぞ。
そのブログ記事はコチラです。
スーパーアイドル、EBIZO、ついに世界デビュー!! EBIZO the super idol world debut at last!!

「もっとエビゾー君の写真を見たい」という方はコチラ
飼い主によるフェイスブック・ファンページです。
吾輩は『えびぞう』であるニョ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」

2017年11月29日水曜日

autumn…


赤や黄色に色づいた木々の葉も、もうほとんどが散ってしまいましたね。
ついこの間色づき始めたと思ったのに──。
気がつけば2017年もあと一月ちょっと。
時間の流れはホントにはやいですね。

「秋」の光景を動画にしました。
(もうすっかり終わり近くだし、動画の公開自体はもう随分前ですが。)
写真は素材サイトのDeeezy.comさんと、壁紙サイトのwebneel.comさんのものを使わせていただきました。
Deeezy.comさんからある程度まとまった写真が手に入ったので、作ってみました。
音楽はDOVA-SYNDROMEさんの楽曲です。
ここは楽曲が多数あって、しかもロイヤリティフリーなので、重宝しています。
素晴らしい写真と音楽を提供してくださった皆さんにこの場を借りて感謝します。

でも、なんで木々の葉はその色を変えるんでしょうね。
『ブリタニカ国際百科事典』によると、
その原因について、一般的には、一種のホルモン(離層ホルモン)の作用で葉柄の基部に離層が形成され、糖類などの養分の移動が妨げられて葉中に蓄積されることなどの結果、酵素の働きが変わり、色素の生成に異変が起こることが原因と考えられている。
色の違いについては、こうあります。
紅葉の色の原因は、おもにアントシアンやフラボン系の色素である。落葉の前にクロロフィルが分解し、黄色のカロテノイド色素が残るような場合には黄葉となる。
って、説明が科学的すぎて、ちょっと理解しづらい……。

ちなみに『マイペディア』では「紅葉」をこう説明しています。
気候の変化のため、葉中に生理的反応が起こって、緑葉が赤、黄、褐色に変わること。カエデ科などで著しい。これは秋、気温の低下につれ離層ができ、物質の移動が困難となって糖類が蓄積され、アントシアンなどの色素が形成されるため。また落葉前、葉緑体が分解され、緑色が消えるために黄色を呈するものを黄葉というが、紅葉と同時に起こることが多い。なお春の芽ばえ時にも過度の紫外線をさえぎるため紅葉するものがある。

よくわからないけど、まぁ、春から夏にかけて土の栄養をうけて自身を成長させた木が、葉を落として今度は土壌を豊かにするっていう循環のひとつなんでしょう、きっと。
そういう意味からすると、落ち葉を集めて捨てたり燃やしたりするのって、人間の勝手な都合であって、自然にとっては迷惑な行為なのかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」


2017年11月19日日曜日

YouTubeチャンネルのトップページを(やっと)編集しました。

おかげさまで、トータルの視聴回数が7,000回を越え、8,000回に届こうかという勢いになっています。
(と思ったら、ページを更新したら8,000越えてました。)
視聴・応援してくださっている皆さん、どうもありがとうございます。
嬉しいですね、たくさんの人に観てもらってると思うと。

今まで「チャンネル登録してください」と訴えてきましたが、ふと自分のトップページを見てみると、「このチャンネルにはコンテンツがありません」なる表示があり、「エ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!????」と愕然としてしまいました。
これじゃ、登録者は増えませんよね。
「これはいかん!」と思い、検索してきちんとコンテンツを表示させる方法を学びました。
というより、今まで皆さんにご迷惑をおかけしていたことに気付きもせず、本当にごめんなさい。

250近くもある動画からその時々の気分に合わせた動画を探し出すのは大変ですよね。
ということで、トップページには今まで投稿した動画をジャンル別にまとめました。
(とはいうものの、なかには50以上の動画をまとめたプレイリストもあったりしますが。)

記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings/anniversary greetings
タイトルどおり、ヴァレンタインやクリスマス、ハロウィーンといった季節のイベントや誕生日など個々の記念日のメッセージに添えてほしい動画です。

◎写真のやすらぎ relaxing photos
このセクションは以下のプレイリストで構成されています。
花のやすらぎ relaxing flowers
花を主体にした写真の動画を集めたプレイリストです。香りをお届けできないのが残念ですが。
景⾊のやすらぎ relaxing scapes
景色・光景を主体にした写真(一部動画を含む)ものです。旅情を感じさせるものも多数あります。
⽣きもののやすらぎ relaxing creatures
動物がメインの写真を集めたものです。犬や猫からウミウシまで、生物のエネルギーを感じてもらえるといいですね。

⾊のやすらぎ relaxing colors
それぞれの色をひとまとめにした動画のプレイリストです。今はまだ「Charm of Colors ⾊の魔法」シリーズのプレイリストと同じ内容になっていますが、今後他の動画も加える予定でいます。

⾳のやすらぎ relaxing melodies
視覚要素もさることながら、旋律に耳を傾けてほしい動画を集めました。他のセクションの動画は最悪、音を消しても楽しんでもらえると思いますが、このセクションに関しては、音の出せない環境下にあるときは極力ヘッドフォンなどを使用してくださいね。

◎言葉のやすらぎ relaxing words
このセクションも複数のプレイリストからなっています。心に響く名言や歌詞の動画です。プレイリストの「言葉のやすらぎ relaxing words」は日本語・英語の名言すべてと、詩として味わってほしい歌詞の動画です。
⾔葉のやすらぎ relaxing words
QUOTES in English 英語の名⾔
⽇本語の名⾔ quotes in Japanese

精神・身体・潜在意識への働きかけ for your mind, body, subconscious
祈りや呼吸法といった実践的な動画を集めたセクションです。人気の「聴く『マーフィー理論』」シリーズはここに置いてあります。

少しでも皆さんの助けになれば幸いです。
今後とも「cocolo supplie ココロさぷり」のチャンネルをよろしくお願いします。
できればチャンネル登録や「いいね」をしてもらえると嬉しいんですが。

なお、「wa-gocolo supplie 和ゴコロさぷり」はまだ手付かずの状態なので、早急に手直しします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」


2017年11月11日土曜日

cute puppies 可愛い仔犬


確か今日、11月11日は「犬の日」だったと思うんですが──、ワン・ワン・ワン・ワンの語呂合わせで。
語呂合わせ(実際にはワンがひとつ少ない)での制定はあってましたが、10日前の11月1日でしたぁ!
あ~、勘違い、恥ずかしい。。。

Wikipepedia日本語版には以下のような説明があります。
社団法人ペットフード協会により1987年(昭和62年)に制定された日本の記念日である。犬の鳴き声である「ワン (1) ワン (1) ワン (1) 」にちなみ11月1日と決められた。 犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日とされている。
(ちなみにネコの日は2月22日です。
どちらも日本での話ですよ、当然。
海外では異なっていると思うので、興味のある方は調べてみてください。)

安産祈願で神社にお参りする「戌の日」ではありませんよ。
お間違いなく。

ということで、仔犬の動画です。
犬好きでなくても思わず顔がほころんでしまう様子が目に浮かびます。

某携帯会社のマスコット?として長い間登場していた犬の動画もあります。

モデルの仔犬たちに言葉は不要でしょう、この可愛さは世界共通のはずですから。
使用した写真は壁紙サイトのhttp://wallpaperswide.comのものです。

BGMは、もう何度も使わせていただいている hurtrecord さん。
いつもありがとうございます。

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「cocolo supplie ココロさぷり」

e・ART・h~地球の芸術作品~ 空 sky

【癒し HEALING】e・ART・h 空 sky (a)

【癒し HEALING】e・ART・h 空 sky (b)

beautiful birds 、e・ART・h 花 flowers (a) (b)e・ART・h 山 mountainse・ART・h 海 sea同様、webneel.comさんの壁紙で作った、シリーズ最終作です。

いくつもダウンロードしているうちに、「これって地球の芸術作品だよね」とはたと感じたわけですが、よくよく考えると“地球 EARTH”という単語には“芸術 ART”なるスペルが入っていることに気付いてつけたシリーズ名です。
「そういうことが伝わるかな~」と表記にもこだわってみました。
アルファベットを大文字・小文字で区別するだけでなく、欧文文字にはない「・(中点や中黒と呼ばれる記号)」をはさんで表記したんですが、いかがでしょうか。
(ちなみにサムネイル画像は使っているフォントも変えてます。)
かつての活版印刷では半角の「・」があったそうで、半角のものを使うと、間がつまってダラっとした感がなくていいんでしょうが、文字化けしては元も子もないので、ちょっとマヌケな感じがしますが、お許しを。
サムネイル画像はこれでもちょっと字間をつめたんですけどね。

また次回他の作品の解説を書きますが、シリーズ全作をご覧になりたい方はコチラからどうぞ。

ということで、シリーズ第4弾はいよいよ最終章、『空』。
花もそうですが、空も多彩な表情を見せてくれます。
それも刻一刻と変えるんですから、ほんの一瞬でまったく違ったものになってしまう曲者ですね。
空の写真を撮り続けている人がいるのも頷けます。

古典の授業で暗記させられた覚えのある方も多いと思われる、清少納言の随筆『枕草子』冒頭部、「春はあけぼの、ようよう白くなりゆく山際~」にあるように、夜明け前、陽が出かかっていて空がうっすら白み始めるころの色から、陽が落ちて茜色に染まるまで、めまぐるしく変わる様子は見ている人を穏やかな気分にさせてくれることでしょう。

時には雷雨や、そこまでいかなくてもどんより曇って沈んだ色合いになることもありますが、それでもやっぱりいろんな表情で、同じものはまったくない完全オリジナル。
自然ってホントに凄いですよね。

青空の色は、海の色が反射したものとも、青の色素が広がりやすいからともいわれています。
いずれにしても、大気がなければ、こんな空の色は拝めないんですよ、知ってました?
そう考えると、この「地球」という星に生まれた私たちは「奇跡の星」に住んでいるんだなぁと、しみじみ感じてしまいます。

でも、私たち自身(人間もペットも野生動物も花も木も、みんな)も「奇跡」なんですよ。
なんてったって、何億という生存競争を勝ち抜いて生まれてきたんですから。
そんな、ひとつひとつの「命」の大切さにも時には思いをはせてほしいと思う今日この頃です。
そう思うと、「生まれてきて良かった」と思えませんか?
このブログを読んでくださっている皆さんの人生が豊かさに満ちたものであるよう心から祈っています。
それが動画を創り始めたきっかけでもあるんです。

さて、今回の音楽は  Ben Tissot  さんの楽曲を使わせていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」

2017年10月20日金曜日

e・ART・h~地球の芸術作品~ 海 sea



beautiful birds 、e・ART・h 花 flowers (a) (b)e・ART・h 山 mountainsに続き、またwebneel.comさんの壁紙で作った作品です。

いくつもダウンロードしているうちに、「これって地球の芸術作品だよね」とはたと感じたわけですが、よくよく考えると“地球 EARTH”という単語には“芸術 ART”なるスペルが入っていることに気付いてつけたシリーズ名です。
「そういうことが伝わるかな~」と表記にもこだわってみました。
アルファベットを大文字・小文字で区別するだけでなく、欧文文字にはない「・(中点や中黒と呼ばれる記号)」をはさんで表記したんですが、いかがでしょうか。
(ちなみにサムネイル画像は使っているフォントも変えてます。)
かつての活版印刷では半角の「・」があったそうで、半角のものを使うと、間がつまってダラっとした感がなくていいんでしょうが、文字化けしては元も子もないので、ちょっとマヌケな感じがしますが、お許しを。
サムネイル画像はこれでもちょっと字間をつめたんですけどね。

また次回他の作品の解説を書きますが、シリーズ全作をご覧になりたい方はコチラからどうぞ。

ということで、今回はシリーズ第3弾、『海』です。
皆さんは地球上の海と陸地の比率をご存知ですか?
およそ海7:陸3、これは人間の身体の水分率ともほぼ一致しているそうです。
不思議ですね。
波の音を聞いていると、心が安らぐのも、胎児だったときに聞こえていた母親の心臓の音と似ているからという説もあります。
そんな海の写真を動画に仕立てました。
見てもらえばわかりますが、沖合いの海ではなく、あくまで陸地(浜辺)から見る海がメインになっています。

今回の動画には波の音は入れていませんが、波の音がメインの動画もあります。
↑その解説ブログはコチラ

音楽は hurtrecord さんの楽曲を使わせていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

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「cocolo supplie ココロさぷり」

2017年10月11日水曜日

e・ART・h~地球の芸術作品~ 山 mountains


前々回の beautiful birds 、前回の同様 e・ART・h 花 flowers (a) (b)webneel.comさんの壁紙で作った作品です。

いくつもダウンロードしているうちに、「これって地球の芸術作品だよね」とはたと感じたわけですが、よくよく考えると“地球 EARTH”という単語には“芸術 ART”なるスペルが入っていることに気付いてつけたシリーズ名です。
「そういうことが伝わるかな~」と表記にもこだわってみました。
アルファベットを大文字・小文字で区別するだけでなく、欧文文字にはない「・(中点や中黒と呼ばれる記号)」をはさんで表記したんですが、いかがでしょうか。
(ちなみにサムネイル画像は使っているフォントも変えてます。)
かつての活版印刷では半角の「・」があったそうで、半角のものを使うと、間がつまってダラっとした感がなくていいんでしょうが、文字化けしては元も子もないので、ちょっとマヌケな感じがしますが、お許しを。
サムネイル画像はこれでもちょっと字間をつめたんですけどね。

また次回他の作品の解説を書きますが、シリーズ全作をご覧になりたい方はコチラからどうぞ。

ということで、シリーズ第2弾は『山』。
「世界の屋根」と言われるヒマラヤ山脈は海底だったってご存知ですか?
地球内部のマントルの活動で、プレートが動き、かつては巨大な島だったインド半島がぶつかった衝撃でできた山脈だそうです。
地震なんてもんじゃなかったんでしょうね。
スケールが壮大すぎて、人間の理解を超えています。
そのほかの山々もやはり、地殻変動により隆起したものがほとんど。
(中には宇宙からの隕石の衝突が原因のものもあるそうですが。)
つまりは、地球がみずから創り上げた究極の芸術作品と言えるのではないでしょうか。

最近日本では「山の日」なる祝日もできたことで、登山がちょっとしたブームになっているそうです。
山の頂上は空気が澄んでいるので、胸いっぱいに吸い込む酸素は格別。

岩だらけの山も、木々が生い茂る山も、雪に閉ざされた山も、それぞれに個性的。
季節によっても見せる表情が違うんでしょうね。
そんな感じを受け取ってもらえたらいいんですが。

音楽は purple-planet さんの楽曲を使わせていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
励みになりますので、よろしければコメントを残してくださいね。
「cocolo supplie ココロさぷり」

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