前々回の beautiful birds 、前回の同様 e・ART・h 花 flowers (a) (b)、webneel.comさんの壁紙で作った作品です。
いくつもダウンロードしているうちに、「これって地球の芸術作品だよね」とはたと感じたわけですが、よくよく考えると“地球 EARTH”という単語には“芸術 ART”なるスペルが入っていることに気付いてつけたシリーズ名です。
「そういうことが伝わるかな~」と表記にもこだわってみました。
アルファベットを大文字・小文字で区別するだけでなく、欧文文字にはない「・(中点や中黒と呼ばれる記号)」をはさんで表記したんですが、いかがでしょうか。
(ちなみにサムネイル画像は使っているフォントも変えてます。)
かつての活版印刷では半角の「・」があったそうで、半角のものを使うと、間がつまってダラっとした感がなくていいんでしょうが、文字化けしては元も子もないので、ちょっとマヌケな感じがしますが、お許しを。
サムネイル画像はこれでもちょっと字間をつめたんですけどね。
また次回他の作品の解説を書きますが、シリーズ全作をご覧になりたい方はコチラからどうぞ。
ということで、シリーズ第2弾は『山』。
「世界の屋根」と言われるヒマラヤ山脈は海底だったってご存知ですか?
地球内部のマントルの活動で、プレートが動き、かつては巨大な島だったインド半島がぶつかった衝撃でできた山脈だそうです。
地震なんてもんじゃなかったんでしょうね。
スケールが壮大すぎて、人間の理解を超えています。
そのほかの山々もやはり、地殻変動により隆起したものがほとんど。
(中には宇宙からの隕石の衝突が原因のものもあるそうですが。)
つまりは、地球がみずから創り上げた究極の芸術作品と言えるのではないでしょうか。
最近日本では「山の日」なる祝日もできたことで、登山がちょっとしたブームになっているそうです。
山の頂上は空気が澄んでいるので、胸いっぱいに吸い込む酸素は格別。
岩だらけの山も、木々が生い茂る山も、雪に閉ざされた山も、それぞれに個性的。
季節によっても見せる表情が違うんでしょうね。
そんな感じを受け取ってもらえたらいいんですが。
音楽は purple-planet さんの楽曲を使わせていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」
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