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2018年5月12日土曜日

mother's day


毎年5月第2日曜日は「母の日」ですね。
今年、2018年は13日です。
お母さんへの感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
「ありがとう」ときちんと言葉で伝えるのが照れくさい方は、動画にその気持ちを託して送るのはいかが?

テーマは「母と子の絆」。
「母」とは女性の親のことですが、「物事を生み出すもと」という意味もあります。
出産から転じた意味だろうことは簡単に想像できますね。
子ども(特に幼児期)は母親とのつながりがとても大事ですね。
幼少の頃に十分な母親の愛情がなければ、成人したあとも心に傷を負っていることはよくあるそうです。
そういうことから、母親と子どもと一緒にすごす一瞬を切り取った写真を集めました。
(写真提供:PhotoAC (https://goo.gl/sfihdD) ほか)

全編に「お母さんありがとう」「Thanks Mother」とのメッセージを入れてありますが、音楽もずばり「ありがとう」(いきものがかり)です。

さて、「母の日」はどういう定義なんでしょうか。
以下はブリタニカ国際百科事典からの引用です。
母の愛情に感謝し、その労苦を慰める趣旨の日。5月第2日曜日。1907年5月12日アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性がウェストバージニアで行われた母の追悼式に一箱のカーネーションを捧げたことから始まったといわれ、1914年W.ウィルソン大統領が祝日に定めた。この日、母が健在の者は赤いカーネーションを、母を失った者は白いカーネーションを胸に飾って母をたたえる。家庭でも子女が母親に贈り物などをする。日本では昭和初めから皇后誕生日(3月6日)を母の日としていたが、第2次世界大戦後アメリカにならって5月第2日曜日とするようになった。世界の多くの国でも同様に扱われているが、イギリスでは四旬節(教会で復活祭前に行われる40日の悔悛の聖節)の第4日曜日を、フランスでは5月の最終日曜日を、ロシアでは3月8日を母の日としている。
──『ブリタニカ国際百科事典』

また、カーネーションを主にした動画もありますので、こちらもぜひご覧くださいね。
https://youtu.be/hWazIOUhIxY
https://youtu.be/-5JONoMCHL4
(そのブログ記事はコチラ

なお、今回の動画は以下の再生リストにも含めてあります。
[CSPL018] j-pop collection [instrumental]
[CSPL024] 記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings_anniversary greetings
[CSPL034] 音のやすらぎ relaxing melodies
よろしければ、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
励みになりますので、よければコメントを残してくださいね。
「cocolo supplie ココロさぷり」








サンキュ by Dreams Come True [instrumental]


毎年5月第2日曜日は「母の日」ですね。
今年、2018年は13日です。
普段お世話になっている(「なっていた」と過去形の方もいらっしゃるでしょうが))お母さんへの感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
「ありがとう」ときちんと言葉で伝えるのが照れくさい方は、動画にその気持ちを託して送るというのはどうでしょう?

カーネーションの花の写真を集めて、スライドショー動画に仕立てました。
(写真提供:PhotoAC (https://goo.gl/sfihdD) ほか)
BGMはドリームズ・カム・トゥルー Dreams Come Trueの「サンキュ」オルゴール・ヴァージョンです。

英語の“thank you”は日本語の“ありがとう”より気軽に言える人が多いようですね。
日本語だと少しかしこまった印象があるんでしょうか。
いずれにせよ、気持ちは表現しないと伝わりません。
とかく日本人は「以心伝心」というのを信じている人が多いですが、言葉や態度に表すこともせずに、わかったもらえると考えるのはムシが良すぎですよ。
皆さんだって、なんとなく「そうかな」と思っていたとしても、ちゃんと言葉や態度で示してくれたほうが嬉しいでしょ?

動画自体にはなんのメッセージも含まれていません。
母の日を意識してカーネーションにしていますが、どんなときにも使ってもらえると思います。
落ち込んだときにさりげない一言をくれた友達や、旅行のおみやげをくれた同僚……、誰かの行為が嬉しいと感じたときに「この動画観て」ってURLを渡してもらえたら創った甲斐があります。

(a)はピンク、(b)は赤のカーネーションをメインにしています。
どちらでもお好きなほうをどうぞ。

また、全編に「お母さんありがとう」「Thanks Mother」とメッセージの入った動画もあります。

こちらもぜひ見てくださいね。
(そのブログ記事はコチラ

なお、今回の動画は以下の再生リストにも含めてあります。
[CSPL018] j-pop collection [instrumental]
[CSPL024] 記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings_anniversary greetings
[CSPL029] 花のやすらぎ relaxing flowers
[CSPL034] 音のやすらぎ relaxing melodies
よろしければ、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

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また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」











2018年3月31日土曜日

happy easter!!



春爛漫ですね。
桜ももうピークを越えてしまいましたし。
といっても「cocolo supplie ココロさぷり」の住む関東以南の話ですが──。
ですが、天気予報によれば、全国的に異常なくらい温かいようですね。
桜の開花も例年より早いらしく、この気温の上昇で散るのも早いそうです。
いつもなら入学式あたりまでもつんですけど、今年はちょっと無理そうですね。

春といえば、イースター(復活祭)です。
今年は明日4月1日がその日です。
最近ではウサギやヒヨコなんかの飾りも目にするようになりましたね。
でも、そもそもイースターって何なんでしょう?
では例のごとく『ブリタニカ国際大百科事典』をひもといてみましょうか。

復活祭〔Ostern; Easter〕

イエス・キリストの復活を祝うキリスト教最古、最大の祝日。春分のあとの満月に続く日曜日がこの祝日となり、3月21日から4月25日の間を年によって移動する。復活祭に先立つ40日を四旬節、その最後の1週間を聖週間という。この間教会では、キリストの受難を記念する典礼が行われ、復活祭前夜からキリストの復活を祝う喜びに包まれ、カトリック教会では復活祭前夜の典礼が行われる。この典礼はろうそくの点火、行列、エクスルテットの歌唱、旧約および新約聖書からの朗読、説教、洗礼式、全信徒による洗礼の約束の更新、ミサから成り立っている。イースター、オステルンの語源は確かではないが、一般にアングロ・サクソン民族の春の女神オーストルEostreに由来するとされ、ゲルマン民族の間では復活祭が古い異教の祭りに代わったことを示唆している。ラテン語のパスカはヘブライ語の「過越し」を意味する語に由来し、フランス語のパークpâquesに受継がれている。

ちょっと説明が不十分な気がします。
『百科事典マイペディア』ではこう説明されています。

復活祭

英語ではイースターEaster。キリストが死んで3日目に復活したことを祝う。(中略)欧米では彩色した卵を飾って食べる風習がある。

俳句の世界では、春の季語として扱われているようですね。
手元にある電子辞書には『現代俳句歳時記』も収録されているので、その説明はこうなっています。

復活祭

キリストの復活を記念する祝日で、クリスマスとともにキリスト教の二大行事の一つ。(中略)イースターカードを交換したり、復活の象徴として染め卵(彩卵・いろたまご)を贈答したりする。

キリスト教徒でなくても、イエス・キリストが十字架にはりつけにされた姿を目にした人は多いと思います。
人間として生まれたキリストが捕らえられ、裁判により十字架刑に科せられたそのときの姿を表したものですね。
人間であるため一度は亡くなるものの、その3日後に甦ったことで、真に神の子となる、という伝説に基づくお祝いなんですよ(それぞれの文献では超簡略に説明されてますが──)。

前置きが長くなりましたが、キリスト教圏ではメジャーなこのイベントにまつわる素材が手に入ったので、動画に仕立てたというわけです。
日本でも徐々に浸透してきているみたいですしね。
写真はall-free-download.comのものです。
音楽にはスタジオ・ジブリ、宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』から「ふたたび」(オルゴールヴァージョン)を使用させていただきました。
異世界に迷い込んだ少女千尋が、不謹慎にも神の食事を口にしたことで豚になってしまった両親を元の姿に戻そうと奮闘する話です。
話の内容は特にイースターと関連するわけではないんですが、「復活」や「再生」といったキーワードで手持ちの音源素材をあたった結果、この曲にいきつきました。
タイトルで使用しているイラストはイラストACさん(https://goo.gl/51ffJu)の提供です。
こんなイラストが多数あって、ほとんどが無料でダウンロードできる上、ロイヤリティーフリーなので、重宝してます。

この動画は以下の再生リストにも登録してあります。
よろしければ時間があるときにでもご覧ください。

余談ですが、動画の写真のようなカラフルな卵を作ってみたいと思う「cocolo supplie ココロさぷり」です。

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また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」







2018年2月12日月曜日

happy valentine's day 2018

いやぁ、ヴァレンタインですねぇ。
ということで、今回はハートモチーフの写真を使って、4パターン作ってみました。
お好きなものをご覧ください。
CS264 a

CS265 b

CS266 c

CS267 d

(でも、本当は全部を見比べてみて、一番気に入ったものを選んでほしいんですけどね。)
(a)のみPhotoACさん提供の写真素材で、それ以外はall-free-downloadというクリエイティブ・コモンズ準拠の素材を集めたサイトからダウンロードしたものです。

曲はDreams Come Trueの『LOVE LOVE LOVE』、オルゴールヴァージョンです。
歌なしのインストゥルメンタルで歌詞も入れていないので、歌詞はコチラのサイトなどを参照してください。

ヴァレンタインに限らず、結婚記念日やその他の記念日、愛の告白などのメッセージに添えてもらえるとうれしいです。

なお、この動画は以下の再生リストにも入れてあります。
タイトルをクリックすれば、別ウィンドウで閲覧可能です。
よければ、他の動画もご覧いただけると幸いです。

思い起こせば2年前のちょうどこの時期、「cocolo supplie ココロさぷり」の動画投稿がスタートしました。
そのときもヴァレンタインにちなんだ動画でした。
その動画はコチラ
(ブログはコチラ

「ヴァレンタインはやっぱりチョコレートでしょ!」という方には以下の動画がオススメですよ。
こちらは昨年投稿のものです。
タイトル画像にはちょこっとだけヴァレンタインのメッセージが入っていますが、全編チョコづくしなので、「チョコ食べたい!」という欲求のときにもいいかもしれません。
(ちなみにブログはコチラ

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cocolo supplie ココロさぷり」










2017年12月23日土曜日

雪に願いを by 槇原敬之 [instrumental]


いやぁ、2017年も残りあとわずかになってしまいました。
皆さんにとって、良い1年だったでしょうか?
2018年はさらに良い年になるよう祈っています。
今年は動画の投稿を中断したりして、あまり「癒し」をお届けできなったのが心残りです。

今回の動画は、クリスマスソングとして名高い、マッキーこと槇原敬之さんの『雪に願いを』です。
作曲者・編曲者の神山純一氏のアレンジによるオルゴールバージョンでお楽しみください。

画像は様々な素材サイトから集めたものですが、すべて「雪」。
南半球のクリスマスは夏ですが、おそらく世界の人口の半分以上は北半球にいるだろうという前提の元に作っています。
さらにいえば、クリスマスという言葉は「キリストのためのマス(ミサ)」で、本来はキリスト教の用語ですから、その他の宗教の人にとっては使う必要のない言葉です。
日本では「クリスマス」が定着して?いるので、そのまま動画中でもメッセージを入れていますが、個々にメッセージを送る際には注意が必要なんです、実は。

ちなみに以下は『ブリタニカ国際百科事典』によるクリスマス(キリスト降誕祭)の項からの引用です。
クリスマス。12月25日に行われるキリストの誕生を記念する祝日。教会暦では1月6日の公現祭の前日までを降誕節とする。復活祭と並んで最も盛大に祝われるキリスト教の祝日。祝日が12月25日となったのは、4世紀中頃の西方において異教徒が冬至に定めた太陽崇拝の祭日に、キリストの誕生を結びつけたからで、東方ではそれまで公現祭のほうが重要であった。一般的な行事としては、知友の間でクリスマス・カードを交換して平安を祈り、家庭でもクリスマス・ツリーを飾り、家族や親しいものの間で贈り物をする風習がある。アメリカでは清教徒の反対のため遅れ、一般化したのは19世紀中頃。スコットランドの長老派もクリスマスを完全に禁止したことがある。

さて、クリスマスといえば、真っ赤な衣装に身を包んだ太目で白ヒゲのサンタ・クロースがつきものですが、このイメージを作ったのは、かのコカ・コーラ社だと知ってました?
それが今では世界中に広まってしまったんですね。
ヨーロッパの伝統的な装飾品には緑や白の衣装のものも見られます。
ちなみにこのモデルは聖人の一人で、聖(セイント)ニクラウスがなまってサンタ・クロースになったんだそうです。

ただし、この『雪に願いを』にはあまりに典型的なクリスマス・イメージは使っていません。
あくまで「雪」にこだわった作りになっています。
いうなれば単に冬のイメージといったところでしょうか。

以前に投稿したものですが、コチラもあわせてどうぞ。
【癒し HEALING】iichiko christmas
(この動画のブログ記事はコチラ iichiko posters 《christmas》

この動画を含むプレイリストもあるので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。
j-pop collection [instrumental]
記念日/季節のごあいさつに使ってください message for seasonal greetings/anniversary greetings

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「cocolo supplie ココロさぷり」


2017年12月10日日曜日

キラーボール by ゲスの極み乙女。[instrumental]


もう何曲目でしょうか、J-POPのインストゥルメンタルは。
今回はゲスの極み乙女。の『キラーボール』です。
猫にまつわる名言集 Quotes about CATS」より先に投稿した動画ですが、ブログの順番は必ずしも動画の投稿順ではないことをあらかじめお断りしておきます。
「猫にまつわる名言集 Quotes about CATS」の『猫ふんじゃった』同様、入力したものをコンピュータに演奏させたものです。
ヴォーカルパートはフルート、ラップ部分はトライアングルにしています。

実は、「cocolo supplie ココロさぷり」は原曲を聞いたことがなかったりします。
なので、歌詞もわからないままです。
画像に球体のものを使ったのは、タイトルからの連想です。

テンポも速いうえに、音の数が多いので、ちょっと雑多な印象がいなめない仕上がりですね。
個人的にはあまり“癒し”ではないような気がします。
(間奏部分のショパンはカッコイイですが──。)
画像もちょっと未来的な感じで、クールな印象ですが、暗い色合いなのでちょっと緊張感を高めてしまうかも。
こじつけでもなんでも、この動画に“癒し”を感じてくれる人がいればいいんですが。
少なくともマイナスの感情だけは引き起こさないことを望みます。

この動画も、プレイリスト「j-pop collection [instrumental]」に入っています。
他の動画も楽しんで見てくださるとありがたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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「cocolo supplie ココロさぷり」


2017年8月5日土曜日

本気でオンリーユー(Let's Get Married) by 竹内まりや [instrumental]

【癒し HEALING】本気でオンリーユー(Let's Get Married) by 竹内まりや [instrumental]

シンガーソングライターの竹内まりやさんの『本気でオンリーユー(Let's Get Married)』をBGMとした動画です。
この曲は1984年4月にMOON RECORDSから発表されたものです。
(詳細はコチラをご覧ください。)
ウェディングソングの定番ともいっていいと思います。
(が、ちょっと古いので最近の若い人は知らない可能性も高いですね。)
今回はオルゴールアレンジのものを使わせていただきました。
歌なしのものなので、歌詞はここでは掲載しませんが、ご覧になりたい方はコチラなどをどうぞ。
(ちなみに、歌詞は全部英語です。
竹内まりやさんの曲にはけっこうありますが。)

タイトルに「あなただけ(だから結婚しよう)」とあるので、単純ですが、結婚の写真を併せました。
以前の記事でも書いたと思いますが、人物を被写体にした画像は使う場面が限定されてしまうので、個人的には、万人受けするような動画には使いにくい印象があります。
でも、せっかくの素材ですし、使ってこそ素材の意義があると思ってのことです。
改めてきれいな素材を提供してくださったPHOTO ACさんらに感謝です。

「結婚」といえばとてもロマンティックに響くものですが、実際は山あり谷あり。
いいことばかりではなく、時にはケンカしたり、意見の相違や考え方のくい違いがあったり、いろんなことがあるものですね。
でもでも、この広い世界のなかで、「人生を共に歩もう」と思える人に出逢った事実は素晴らしいと思います。
たとえ金婚式を迎えたカップルも、出逢ったときのときめきや胸の高鳴りをいつまでも忘れないでいてほしいですね。
そんな気持ちを込めて作った動画です。

今はまだ独りでも、これから素敵な人と出会うはずの人にもぜひ観ていただきたいですね。








2017年3月16日木曜日

Missin' You ~it will break my heart~ by Ken Hirai [instrumental]


東日本大震災から6年、早いものですね。
改めて、犠牲となって命を落とされた方々のご冥福ならびにご遺族・ご関係者の皆さんの心の平安を、心よりお祈りいたします。

でも、この世の中、事件・事故・災害・病気が後を断ちませんね。
この動画をすべての亡くなった方へ捧げます。
実はこの動画も病気でこの世を去った友人の追悼用に作ったんですが、震災のことを思い出して、公開予定を早めたんです。

平井堅さんのこの曲も、2001年の米国・ニューヨークでの悲惨なテロ事件のときに感じたことを詞にしたそうです。
(この大惨事ももう16年も前なんですね。)

身近な人や愛するペットの突然の死──、どうしていいかわからなくなってしまうんでしょうね。
幸か不幸か「cocolo supplie ココロさぷり」にはそういう経験がほとんどないので、あまり実感がわかないんですが。
「亡くなった友人のため」とさきほど書きましたが、彼とはたまたま同じ時期に同じ目的で出会ったものの、お互いそれほどよく知らず仕舞いだったので、寂しさは感じますが、深い悲しみにとらわれたわけじゃないんです。

命あるもの、いつかはその生を終える──。
理屈では理解できても、残された方の気持ちはそんなに簡単じゃないのだと思います。
だからといって、いつまでも悲しみにひたっているわけにもいかず、生きていかなければいけない。
だから前向きに歩いていこう。
そういうメッセージが込められているので、この曲を選びました。

歌唱はなしで、オルゴールによる編曲です。
後半の英語詞の部分はメロディラインがカットされているので、詞と曲が合っていません。
ご了承のほど。

使用した写真は、主にAC WORKSさんのものですが、家族・夫婦・友人・同僚・ペットなどを彷彿とさせるものにしました。
これまでの動画をご覧になった方はお気づきかもしれませんが、今まで人物写真は使って来ませんでした。
というのも、人物写真はその状況は一般的なテーマであったとしても、特定の感情なり状況なりを想起しやすいと思ったからなんです。
静物や風景であれば、人それぞれに感じてもらえますが、人物はより身近になるので、その分より強い感情を引き起こしますから。
年を追うごとに写真が色褪せていくイメージで作りました。

以前にも同様のテーマで動画を構成したこともあります。
そちらも併せてご覧ください。
【癒し HEALING】Pray For The Next Stage - the Nampey
⇒ブログ記事「あれから5年……」を読む

趣旨はちょっと違いますが、こちらも関連するかもしれませんね。
【癒し HEALING】Peace Prayer of St. Francis of Assisi(English ver./英語版)
【癒し HEALING】平和を求める祈り アッシジの聖フランチェスコ(日本語版/Japanese ver.)
⇒ブログ記事「見るだけで社会貢献 CONTRIBUTION ONLY BY VIEWING」を読む

皆さんの気持ちが少しでも前向きになりますように。







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