2016年3月23日水曜日

Sing A Swing - the Nampey

早春に咲く薄紫色の花、ショカツサイ。
三国志の登場人物、諸葛亮(しょかつりょう)が出陣の先々でこの種子を蒔いたことに由来して名づけられたそうです。
ショカッサイは中国名ですが、日本での呼び名は「花大根( ハナダイコン)」「紫花菜(ムラサキハナナ)」「大紫羅欄 花(オオアラセイトウ)など。
西アジア・ヨーロッパ原産の花ですが、江戸時代に中国経由でもとは観賞用の栽培種として伝わったものが、野生化した様子。
どうりで道端や土手、線路沿いなどいたるところで目にする ことができるんですね。

カメラの性能のせいか、赤味が強いですが、実際はもう少し青っぽい花です。
参考までに他のサイトの写真を拝借しました。


学名の“Orychophragmus violaceus”はギリシャ語のorycho《掘る》+phragmus《フェンス》とラテン語の《スミレ色》、ちょっと日本語にしにくいですが、紫色の地に囲いを作る花という感じでしょうか。

英語名は“Chinese violet cress”、「中国スミレのクレソン」なんじゃそれ?てな名前ですね。

音楽はまたまたthe Nampeyさんのものを使用させていただきました。
タイトルは『Sing A Swing』、ジャズなどの演奏様式のスィングからでしょうか。
風に揺れるさまがぴったりだと思ったので、この曲を合わせました。
the Nampeyさんの曲を使った動画は他にもありますから、併せてご覧ください。
 
ライブもお見逃しなく!(→詳細を見る)

2016年3月21日月曜日

好きな人は大勢いるはず

イヌ派の皆さん、お待たせしました。
先日のネコ動画に続き、動物編第2弾です。
今回はCMでおなじみの某携帯電話会社のマスコットを起用しました。
その会社のユーザーしか手に入らない希少な画像もありますよ。
動物は癒されますが、そのキャラクターからちょっと滑稽な感じに仕上げています。

音楽はHURT RECORDさんのもので、以前にも使わせていただきました。


2016年3月18日金曜日

スーパーアイドル、EBIZO、ついに世界デビュー!! EBIZO the super idol world debut at last!!

友人宅の飼い猫(大ボス?)えびぞう君。
仔猫とはもはや言えませんが、癒し効果は絶大のようです。
イヌ派の皆さん、しばしお待ちを。
イヌの動画もきちんと企画しておりますので。

写真は飼い主さんの許可を得て、フェイスブックのファンページのものを使用させていただきました。
この場を借りて、写真を提供してくれた友人Mに感謝。

音楽はフリーBGM(音楽素材)無料ダウンロード|DOVA-SYNDROMEで楽曲提供をしている作曲家G-MIYAさんの『ねうねう』という曲です。
以下は曲の説明のページから引用させていただきました。

2016年3月12日土曜日

あれから5年……

震災後5年を迎えましたが、完全復興にはまだまだ時間がかかりますね。
It takes a while to rebuild their life even 5 years have past after the earthquake.

2011年3月11日、日本のほぼ半分を襲った東日本大震災。
あれからもう5年経つんですね。(“まだ5年”とお考えの方もいらっしゃると思いますが──。)
震源地からかなりの距離のあるところに住む身としては、幸いにも、震災後ほどなくして普段どおりの日常に戻りましたが、被災地にはまだまだ不便な生活を余儀なくされていらっしゃる方々も大勢いらっしゃることと思います。
5年という時間が経過したものの、完全に復興したとは言いがたい状況でしょう。
ということで、今回は復興応援の意をこめて作成しました。

夜は明け、朝になる
日は昇り、沈む
雨は上がり、陽射しが戻る
木々は芽吹き、森になる
花は咲き、実をつける
自然はいつも生命(いのち)と繁栄に満ちている
人もその自然のうちに生きるもの
苦しみも悲しみも癒えないものはない

the Nampeyさんの曲を使用しての動画もこれが4作目となりました。
「Pray For The Next Stage」というタイトルの楽曲です。
“次期への祈り”とでも訳しましょうか。
復興への希望を表現するのにぴったりの曲ですね。

今回は写真ではなく、動画クリップを使用しました。
NHKクリエイティブ・ライブラリーのものを使わせていただきました。
さすがはプロの映像です。

2016年3月10日木曜日

疲れたときは一息入れましょう。 When you feel tired, have a break.

仕事や勉強、家事などに疲れたとき、何かに行き詰ったとき 、一息入れて気分転換すると生産性が回復しますよね。
人生もそれと同じ。
一生懸命なあなたはとても輝いていますが、ときには手を休 めて、考えることすらしないで、のんびりゆったりした時間 を過ごすのが正解です。
不安や悩みを忘れてただただコーヒーの味と香りに酔いしれる、そんな時間を提供できれば──、と思っています。

photo: AC WORKS.CO.,LTD.他
music: DOVA-SYMDROME

2016年3月8日火曜日

Midnight - the Nampey

少し哀愁漂うメロディーに、東京・横浜の夜景を合わせました。
night scenes to a little blue melody.



photo: ラブフリーフォト
music: the Nampey



今回もthe Nampeyさんの楽曲を使用させていただきました。
なんともいいがたいメロディーが哀愁を誘います。
タイトルは『Midnight』、深夜・真夜中ですね。
ちょうど正午の真逆です。

なお、the Nampeyさん、2016年4月2日(土)埼玉県川口市のライブハウスでライブコンサートを行うようです。以下FBファンページより転載させていただきます。
 

ナマで聴けるチャンスですよ!

写真は「無料画像の写真素材♪ラブフリーフォト」さんの写真です。
今まではヨーロッパの風景が多かった(といってもまだ数本しかありませんが)、東京・横浜の夜景です。
時間的には曲のタイトルより数時間前ですが、曲調とよく合っている気がします。
身近に感じる人も多いのでは?

2016年3月2日水曜日

Quiet Yell - the Nampey

イタリア・トスカーナ地方ののどかな風景に合わせて、情緒 豊かな音楽をお楽しみください。
Enjoy the emotional music with pastral scenary in Tuscany, Italy.

一度は訪れたい場所のひとつです。
どんな場所なのか、Wikipedia(日本語版)さんに解説をお願いしましょう。

芸術の都フィレンツェやピサなど有名な観光地があるところです。

写真はCruzine Design, Dreamy Pixel。
美しい写真をありがとうございます。

音楽は前回同様、the Nampeyさんのもので、『Quiet Yell』という曲です。
直訳すれば静かな叫びといったところでしょうか。
yellは日本語ではエールと表記されますね。
この意味では声援ということになると思います。
「叫ぶ、大声をあげる」というのが元々の言葉の意味で、動詞・名詞が同じ形で使われます。
ゆったりと流れるような旋律が写真の雰囲気にぴったりだと思います。

いかがですか。
気に入ってもらえたら嬉しいですね。
できればYouTubeのチャンネル登録もお願いします。

2016年2月26日金曜日

the Nampey - Nostalgia

打楽器+金管楽器(ユーフォニウム)+電子楽器という異色?の音楽ユニット the Nampeyさんの曲を使わせていただきました。
(公式サイトは現在のところないそうなのでFacebookのファンページです。)
 
「Nostalgia」は“(過去を)懐かしむ気持ち、郷愁の念”といった意味ですが、何を懐かしく思うかは人それぞれ。
最初はこの曲に古い(色あせたような)写真を合わせようかと思ったんですが、それだと、個人的なイメージを植え付けかねないと判断し、視聴する人の想像にまかせることにしました。
音楽だけであれば、当然聴く人の脳裏に浮かぶ映像というのは、その人の過去を振り返るので問題ないのですが、映像は、ある人には懐かしいと思えても、ある人には「何それ?」と懐かしいどころか知らないということにもなりかねません。
視覚は認識のかなりの部分を占めますからね。
ということで、淡い色合いの水彩ドットの背景画像を合わせました。
photo: AC WORKS.CO.,LTD.
 
世知辛い世の中ですから、一人ひとり異なる感情を楽しむ時間があってもいいでしょう?

2016年2月20日土曜日

scenery haven't seen yet 未だ見ぬ景色

この動画、実は携帯にあらかじめ入っていた動画と写真で作ったものです。
なので、写真家さんや撮影場所など詳細は全然わかりません。
(ものによっては、画像を拡大すると読めるかもしれませんが。)
音楽は、著作権フリーBGM配布サイト『HURT RECORD』さん(www.hurtrecord.com)のものを使わせていただきました。
著作権フリーBGM配布サイト HURT RECORD ロゴ素材


世界中の景色を一生のうちに見ることはできないと思いますが、すこしでも多く綺麗な景色を目にして、ココロに栄養を与えたいものです。

2016年2月18日木曜日

African Winds - BANDARI

待望の?第3弾。
今回は雄大なアフリカの大地を舞台に、旅情あふれるものに仕立てました。
素晴らしい写真はCruzine Designによるものです。
曲は前回同様、BANDARI。
何度聞いても癒されます。
皆さんの心にも安らぎをお届けできていますでしょうか。
これからもどんどん癒し系動画を投稿していきますので、乞うご期待。

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