2016年3月12日土曜日

あれから5年……

震災後5年を迎えましたが、完全復興にはまだまだ時間がかかりますね。
It takes a while to rebuild their life even 5 years have past after the earthquake.

2011年3月11日、日本のほぼ半分を襲った東日本大震災。
あれからもう5年経つんですね。(“まだ5年”とお考えの方もいらっしゃると思いますが──。)
震源地からかなりの距離のあるところに住む身としては、幸いにも、震災後ほどなくして普段どおりの日常に戻りましたが、被災地にはまだまだ不便な生活を余儀なくされていらっしゃる方々も大勢いらっしゃることと思います。
5年という時間が経過したものの、完全に復興したとは言いがたい状況でしょう。
ということで、今回は復興応援の意をこめて作成しました。

夜は明け、朝になる
日は昇り、沈む
雨は上がり、陽射しが戻る
木々は芽吹き、森になる
花は咲き、実をつける
自然はいつも生命(いのち)と繁栄に満ちている
人もその自然のうちに生きるもの
苦しみも悲しみも癒えないものはない

the Nampeyさんの曲を使用しての動画もこれが4作目となりました。
「Pray For The Next Stage」というタイトルの楽曲です。
“次期への祈り”とでも訳しましょうか。
復興への希望を表現するのにぴったりの曲ですね。

今回は写真ではなく、動画クリップを使用しました。
NHKクリエイティブ・ライブラリーのものを使わせていただきました。
さすがはプロの映像です。

2016年3月10日木曜日

疲れたときは一息入れましょう。 When you feel tired, have a break.

仕事や勉強、家事などに疲れたとき、何かに行き詰ったとき 、一息入れて気分転換すると生産性が回復しますよね。
人生もそれと同じ。
一生懸命なあなたはとても輝いていますが、ときには手を休 めて、考えることすらしないで、のんびりゆったりした時間 を過ごすのが正解です。
不安や悩みを忘れてただただコーヒーの味と香りに酔いしれる、そんな時間を提供できれば──、と思っています。

photo: AC WORKS.CO.,LTD.他
music: DOVA-SYMDROME

2016年3月8日火曜日

Midnight - the Nampey

少し哀愁漂うメロディーに、東京・横浜の夜景を合わせました。
night scenes to a little blue melody.



photo: ラブフリーフォト
music: the Nampey



今回もthe Nampeyさんの楽曲を使用させていただきました。
なんともいいがたいメロディーが哀愁を誘います。
タイトルは『Midnight』、深夜・真夜中ですね。
ちょうど正午の真逆です。

なお、the Nampeyさん、2016年4月2日(土)埼玉県川口市のライブハウスでライブコンサートを行うようです。以下FBファンページより転載させていただきます。
 

ナマで聴けるチャンスですよ!

写真は「無料画像の写真素材♪ラブフリーフォト」さんの写真です。
今まではヨーロッパの風景が多かった(といってもまだ数本しかありませんが)、東京・横浜の夜景です。
時間的には曲のタイトルより数時間前ですが、曲調とよく合っている気がします。
身近に感じる人も多いのでは?

2016年3月2日水曜日

Quiet Yell - the Nampey

イタリア・トスカーナ地方ののどかな風景に合わせて、情緒 豊かな音楽をお楽しみください。
Enjoy the emotional music with pastral scenary in Tuscany, Italy.

一度は訪れたい場所のひとつです。
どんな場所なのか、Wikipedia(日本語版)さんに解説をお願いしましょう。

芸術の都フィレンツェやピサなど有名な観光地があるところです。

写真はCruzine Design, Dreamy Pixel。
美しい写真をありがとうございます。

音楽は前回同様、the Nampeyさんのもので、『Quiet Yell』という曲です。
直訳すれば静かな叫びといったところでしょうか。
yellは日本語ではエールと表記されますね。
この意味では声援ということになると思います。
「叫ぶ、大声をあげる」というのが元々の言葉の意味で、動詞・名詞が同じ形で使われます。
ゆったりと流れるような旋律が写真の雰囲気にぴったりだと思います。

いかがですか。
気に入ってもらえたら嬉しいですね。
できればYouTubeのチャンネル登録もお願いします。

2016年2月26日金曜日

the Nampey - Nostalgia

打楽器+金管楽器(ユーフォニウム)+電子楽器という異色?の音楽ユニット the Nampeyさんの曲を使わせていただきました。
(公式サイトは現在のところないそうなのでFacebookのファンページです。)
 
「Nostalgia」は“(過去を)懐かしむ気持ち、郷愁の念”といった意味ですが、何を懐かしく思うかは人それぞれ。
最初はこの曲に古い(色あせたような)写真を合わせようかと思ったんですが、それだと、個人的なイメージを植え付けかねないと判断し、視聴する人の想像にまかせることにしました。
音楽だけであれば、当然聴く人の脳裏に浮かぶ映像というのは、その人の過去を振り返るので問題ないのですが、映像は、ある人には懐かしいと思えても、ある人には「何それ?」と懐かしいどころか知らないということにもなりかねません。
視覚は認識のかなりの部分を占めますからね。
ということで、淡い色合いの水彩ドットの背景画像を合わせました。
photo: AC WORKS.CO.,LTD.
 
世知辛い世の中ですから、一人ひとり異なる感情を楽しむ時間があってもいいでしょう?

2016年2月20日土曜日

scenery haven't seen yet 未だ見ぬ景色

この動画、実は携帯にあらかじめ入っていた動画と写真で作ったものです。
なので、写真家さんや撮影場所など詳細は全然わかりません。
(ものによっては、画像を拡大すると読めるかもしれませんが。)
音楽は、著作権フリーBGM配布サイト『HURT RECORD』さん(www.hurtrecord.com)のものを使わせていただきました。
著作権フリーBGM配布サイト HURT RECORD ロゴ素材


世界中の景色を一生のうちに見ることはできないと思いますが、すこしでも多く綺麗な景色を目にして、ココロに栄養を与えたいものです。

2016年2月18日木曜日

African Winds - BANDARI

待望の?第3弾。
今回は雄大なアフリカの大地を舞台に、旅情あふれるものに仕立てました。
素晴らしい写真はCruzine Designによるものです。
曲は前回同様、BANDARI。
何度聞いても癒されます。
皆さんの心にも安らぎをお届けできていますでしょうか。
これからもどんどん癒し系動画を投稿していきますので、乞うご期待。

2016年2月15日月曜日

The Sounds Of Silence - BANDARI Simone

※公開再開しました。


「cocolo supplie ココロさぷり」がお届けする癒し系動画の第2弾。
今回は白黒写真にサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の名曲、「サウンド・オブ・サイレンス(The Sound of Silence)」を合わせました。
演奏は前回同様、スイスのニューエイジ・アーティスト、BANDARIです。
(彼らの詳細は前回の記事を参照してください。)
さて、「サウンド・オブ・サイレンス」は1964年発表の『水曜の朝、午前3時』の収録曲で、1967年のアメリカ映画『卒業』(監督:マイク・ニコルズ、主演:ダスティン・ホフマン)の挿入歌としても有名ですね。

Amazonでこのアルバムを購入
楽天でこのアルバムを購入
Amazonでこの映画のDVDを購入
楽天でこの映画のDVDを購入

この曲、当初は“孤独な世界”という邦題も検討されたようですが、結局はカタカナ表記に落ち着いたとのことです。
たしかに直訳すれば「静寂の音」となり、“孤独な世界”というのもうなずけます。
今回の動画も、この曲名からインスパイアされてつくりました。

使用した写真はwallpaperswideという壁紙サイトのものです。
白黒の写真はあまり動きが感じられないと思い、曲名にぴったりだとイメージしたからです。
ディズニーの『ファンタジア』や『ファンタジア2000』(ともに音楽の印象をアニメで表現した作品)を意識してつくりました。

Amazonで『ファンタジア』DVDを購入

最初は歌の歌詞を翻訳しようかと思ったのですが、ネイティブにも解釈が難解な様子で、下手な訳をつけるより、歌詞なしでシンプルにメロディーを聴いてもらったほうがいいと判断しました。

いかがでしたか。
これからもどんどんYouTubeにアップロードしていきますので、応援よろしくお願いします。

2016年2月13日土曜日

Happy Valentine's Day!!

※公開再開しました。

記念すべきcocolo supplieの初動画です!
時節がら、このテーマにしてみました。
かつては女性から愛を告白するなんて考えられなかった時代に、某お菓子メーカーFの考案で広まったヴァレンタイン・デーですが、今やもう知らない人はいないでしょう。
最近は「逆バレンタイン」なる言葉もあるようですが、欧米では男女の区別なく祝われるイベントです。
大切な人に癒しの時間をプレゼントするのはいかがでしょうか。
4分ちょっとの短い動画ですが、忙しい現代人にはちょうどいい息抜きの時間になると思います。

さて、この動画に使っている写真はすべてバラです。
これはPCのデスクトップ画像として長年にわたって集めたもので、どこにオリジナルがあるか、もうすっかり忘れてしまいました。
すみません。

音楽はバンダリ(Bandari)というスイスのアーティストで、曲名は“Moments Of Love”、1993年の“Reflections Vol. 4”というアルバムに収録されています。
残念ながら、Amazonではアルバムに関するデータが見当たりませんでした。
日本語版Wikipediaにはアーティスト情報はなく、以下は英語版の訳(抜粋)です。
ニューエイジのバンドで、スイスのAGレコードから1990年に初のアルバムを発表。世界に20以上のアルバムを出す。
ヤニー、喜太郎、エニグマなどのニューエイジ・ミュージシャンと比較される。バンダリはゆったりとした柔らかなリズムを得意としている。
市場は主に台湾・中国。中国語圏の国で人気で、本国スイスはおろか他の国々ではほとんど知られていない。
英語に問題ない方はこちらをご覧ください。https://en.wikipedia.org/wiki/Bandari_%28AVC%29
道理でAmazonでも検索結果がないわけですね。
才能あふれる若きミュージシャンのグループは、情熱と創造性で、類を見ない音を創り上げた。独自の作品や世界的によく知られたメロディーを、調和的な音で深みをまし、リラックスと夢へと誘う。
こちらはレコード会社の紹介ページからの翻訳です。
サイトはこちら → http://www.avc-music.com/shop_e/meditation.html
このサイトでは彼らの作品を聞くことができます。
(残念ながら日本語はありません。)

「どうしてこんなマイナーなアーティストを知っているのか」きっと皆さんが知りたがるところでしょう。
寝るときにいい音楽はないかと思って、iPadのアプリを探していたとき、このグループ?のアルバムが13収められているものを発見し、今回の企画に使えそうだと思いました。

いかがでしたでしょうか。
感想などがありましたらぜひコメントをお寄せください。
記事をお読みいただきありがとうございます。
こういったビデオをどんどん投稿していきます。

2016年2月12日金曜日

順次動画をお届けします

このブログはYouTubeに投稿した動画の詳細をお伝えするためのものです。
こちらにも動画をアップしますので、PCでもスマホ、タブレットでも動画はお楽しみいただけます。
ですが、YouTubeの動画説明ではお伝えできないこともあると思います。
たとえば、使っている写真・音楽のオリジナルやサイトの紹介など。

動画はでき次第順次アップロードしていきます。
チャンネル登録していただくと、YouTubeから動画アップロードされた旨の通知が届きます。
(でもこれはGoogleアカウント(Gメールアドレス)がある方限定です。)
こちらのニュースレターを購読いただくと、見逃さずにすむかもしれません。

まだ動画は一つもありませんが、すぐに最初の動画をご覧いただけるようにします。
楽しみにしていてくださいね。

シェア share