2017年10月11日水曜日

e・ART・h~地球の芸術作品~ 山 mountains


前々回の beautiful birds 、前回の同様 e・ART・h 花 flowers (a) (b)webneel.comさんの壁紙で作った作品です。

いくつもダウンロードしているうちに、「これって地球の芸術作品だよね」とはたと感じたわけですが、よくよく考えると“地球 EARTH”という単語には“芸術 ART”なるスペルが入っていることに気付いてつけたシリーズ名です。
「そういうことが伝わるかな~」と表記にもこだわってみました。
アルファベットを大文字・小文字で区別するだけでなく、欧文文字にはない「・(中点や中黒と呼ばれる記号)」をはさんで表記したんですが、いかがでしょうか。
(ちなみにサムネイル画像は使っているフォントも変えてます。)
かつての活版印刷では半角の「・」があったそうで、半角のものを使うと、間がつまってダラっとした感がなくていいんでしょうが、文字化けしては元も子もないので、ちょっとマヌケな感じがしますが、お許しを。
サムネイル画像はこれでもちょっと字間をつめたんですけどね。

また次回他の作品の解説を書きますが、シリーズ全作をご覧になりたい方はコチラからどうぞ。

ということで、シリーズ第2弾は『山』。
「世界の屋根」と言われるヒマラヤ山脈は海底だったってご存知ですか?
地球内部のマントルの活動で、プレートが動き、かつては巨大な島だったインド半島がぶつかった衝撃でできた山脈だそうです。
地震なんてもんじゃなかったんでしょうね。
スケールが壮大すぎて、人間の理解を超えています。
そのほかの山々もやはり、地殻変動により隆起したものがほとんど。
(中には宇宙からの隕石の衝突が原因のものもあるそうですが。)
つまりは、地球がみずから創り上げた究極の芸術作品と言えるのではないでしょうか。

最近日本では「山の日」なる祝日もできたことで、登山がちょっとしたブームになっているそうです。
山の頂上は空気が澄んでいるので、胸いっぱいに吸い込む酸素は格別。

岩だらけの山も、木々が生い茂る山も、雪に閉ざされた山も、それぞれに個性的。
季節によっても見せる表情が違うんでしょうね。
そんな感じを受け取ってもらえたらいいんですが。

音楽は purple-planet さんの楽曲を使わせていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
励みになりますので、よろしければコメントを残してくださいね。
「cocolo supplie ココロさぷり」

2017年10月6日金曜日

e・ART・h 花 flowers

【癒し HEALING】e・ART・h 花 flowers (a)

【癒し HEALING】e・ART・h 花 flowers (b)

前回の beautiful birds 同様、webneel.comさんの壁紙で作った作品です。

いくつもダウンロードしているうちに、「これって地球の芸術作品だよね」とはたと感じたわけですが、よくよく考えると“地球 EARTH”という単語には“芸術 ART”なるスペルが入っていることに気付いてつけたシリーズ名です。
「そういうことが伝わるかな~」と表記にもこだわってみました。
アルファベットを大文字・小文字で区別するだけでなく、欧文文字にはない「・(中点や中黒と呼ばれる記号)」をはさんで表記したんですが、いかがでしょうか。
かつての活版印刷では半角の「・」があったそうで、半角のものを使うと、間がつまってダラっとした感がなくていいんでしょうが、文字化けしては元も子もないので、ちょっとマヌケな感じがしますが、お許しを。

また次回他の作品の解説を書きますが、シリーズ全作をご覧になりたい方はコチラからどうぞ。

ということで、シリーズ第1弾は『花』。
私たちが住むこの星をさまざまに彩り、目を楽しませてくれますね。
いろんな色、形、種類の花があって、さらには個々に違った表情を見せてくれるので、癒しを感じる人が大多数でしょう。
それぞれの花のエネルギーを水に転写した「フラワー・エッセンス」なるもので、心と身体のケアをするという治療法もあるようです。
香りを抽出したアロマオイルも人気ですね。
切花として観賞目的だけでなく、「エディブル・フラワー(直訳すると食べられる花)」はその名のとおり、サラダなんかに添えて、食卓の“花”にもなります。
日本でも昔から菊の花のおひたしなんかありましたし、刺身に小菊が添えられていたり。
リラックスの代名詞ともいえるお茶にも、花を使ったものが多いのもうなずけます。
見るだけでなく、香りやエネルギーで、私たち人間を総合的に癒してくれる存在なんですね。
そう思うと自然と感謝の言葉が出てきます。
ありがとう。

まあ、動画では香りやエネルギーまで伝えられないので、見るだけになってしまいますが。

音楽は、もう「cocolo supplie ココロさぷり」ではお馴染み?のDOVA-SYNDROMEさん。
haya(ハヤ)さん作曲の『その手に花を』という曲を使わせていただいてます。
この場を借りて、お礼申し上げます。

ディジタルの映像ではなく、時には実物を眺めてみてくださいね。
きっとパワーがもらえますよ。
何も買わなくても、見渡せばたくさん見つかるはずです。
近所の鉢植えや公園の花壇、道端にもけなげに咲いていますから。
ちょっと急ぎ足を休めてみるのもいいもんですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
励みになりますので、よろしければコメントを残してくださいね。
「cocolo supplie ココロさぷり」



2017年9月28日木曜日

beautiful birds


何故か日々やることがたくさん出てきてしまい、ブログの更新が後手後手になってしまっています。
すみません。
この動画の投稿はもうずいぶん前でしたね……。
日付を見てちょっと愕然としてしまいました……。

動物による癒し動画です。
ひとくちに動物といってもいろいろな種類がいますが、今回はズバリ鳥です。
南国?の色鮮やかな鳥たちの写真を集めました。

その羽や姿はとても綺麗なのに、目がちょっと怖いんですよね、彼ら。
眉毛やまぶたがないからでしょうか。
ガラス細工みたいで生気を感じないから?
こんな印象を持っているのは「cocolo supplie ココロさぷり」だけなんでしょうか。

んー、でも、「怖い」といっておきながら“癒し”になるのかちょっとギモンに感じてきました。
まぁ、よしとしましょう。
動画は完成してるし、もう公開もしてしまってるんですから。

写真はwebneel.comという壁紙などを集めたサイトからダウンロードさせていただきました。
はい、パソコン用の壁紙で作ったというわけです。
だって、壁紙ってエラく綺麗なものが多いじゃないですか!
使わないなんてもったいない。

音楽はクラシックの名曲に小川のせせらぎをMIXしてみました。
どちらも写真などをよく使わせていただいているAC WORKSさんの提供ですが、試供品なんでしょうか。
以前はたびたび(といっても数回ですが)音楽素材もあったんですがねぇ──。
たまたま企画を持ち込まれただけのハナシなんでしょうか。









2017年9月20日水曜日

1/f sound of rain, 1/f sound of wave

【癒し HEALING】1/f sound of rain

【癒し HEALING】1/f sound of wave

自然界には直線同様、完全に規則的なリズムは存在しません。
一定のリズムのようで、微妙に不規則なものを“1/fゆらぎ”といいます。
人間も自然の一部であると考えれば、このような自然本来のリズムに心地よさを感じるのも理にかなったものとして納得できてしまいます。
メロディ、リズム、ハーモニーといった、いわゆる音楽の3原則ではない自然の音──雨の音、波の音をBGM?として作った動画です。
そんな自然の音を美しい画像とともにお楽しみください。

何かに集中して取り組むときにも邪魔にならない音です。
(ただし、画像を見ながらというのはあまりオススメできないので、音だけ聞いてくださいね。)
特に雨の音は胎内で聞いていた母親の心臓の鼓動の音に似ているそうですよ。
その記憶からか、リラックスには効果絶大ですね。

雨や波の音、風のリズム以外にも手工芸品からも、この“1/fゆらぎ”を感じるそうです。
よろしければ、「wa-gocolo zacca 和ゴコロざっか」の手まりアクセサリーのページもご覧くださいね。
外国人に喜ばれるかも。
ご購入いただいた方にはプレゼントがある?
工業製品では味わえない素朴さを感じてみませんか。

2017年9月16日土曜日

リラックスできる呼吸法 RELAXING BREATHING


更新がほぼ1ヶ月ぶりになってしまいました、すみません……。

今回の動画は、いわゆる「ハウツー how to」ものです。
といっても、呼吸法のご紹介なんですが。
4秒で鼻から吸って、4秒止める、8秒かけて口からゆっくり吐き出す。
これを繰り返すことで身体と精神をリラックスさせるという、ハーバード大学での研究に基づくものです。

時間の経過がわかるように、インジケータっぽく作りました。
吸い込むときには青い水の写真、止めるときは赤の花、吐き出す際は緑。
これ、実は光の3原色と言われています。
テレビやYouTubeなども、この3色を一定比率で混ぜることで、さまざまな色を作り出しているんです。
一方、インジケータに使用している色は、イエロー・シアン・マゼンタ。
この3色は印刷するときの3原色です。
光の3原色はすべて混ぜると白になりますが、印刷の3原色は混ぜると黒(理論上なので実際には汚い濃茶色)になり、おたがいまったくの対極にある色なんですよ。
Photoshopなどのフォトレタッチソフトを使っている方はご存知だと思いますが、青⇔イエロー、赤⇔シアン、緑⇔マゼンタといった対応の仕方です。

音楽(といえるかどうか)は完全オリジナルです。
作曲ソフトを使って作りました。
(って、単なるスケール(音階)なんですけどね。)

1回の呼吸が16秒(各呼吸間にインターバルで2秒あけて作っています)なので、1分間に約3回、この動画を全部見ると24回(7分強)深呼吸ができる計算です。
おそらく1回の視聴でリラックスできると思いますが、足りなければ繰り返してご覧ください。
ただし、寝る前にはなるべく見ないほうがいいと思います、テレビやPCモニター、スマホなどの光は脳を興奮させるようなので。
(ちょっと矛盾してますが──。)










2017年8月17日木曜日

Syncopated Clock シンコペイテッド・クロック


吹奏楽の定番ともいえる「シンコペイテッド・クロック」に時計の写真を合わせて動画に仕立てました。
ウィキペディア日本語版の解説では、
『シンコペイテッド・クロック』は1959年にWCBSにより『ザ・レイトショー』と『Jeopardy』のテーマ音楽に採用されて有名になり、1970年代に入ってミッチェル・パリッシュがこれに詩を付けてからは、その他の作品の多くに歌詞が付けて歌われるようになった。
──ウィキペディア日本語版(https://ja.wikipedia.org/wiki/ルロイ・アンダーソン
と、あります。

歌があったとは知りませんでした。
ウィキペディアの英語版ではこの曲の詳細があるんですが、ちょっと翻訳まで手が回らなかったので、すいません。
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Syncopated_Clock
Google翻訳などの翻訳サービスを使っていただければ、概略がわかると思います。
(翻訳自体はお世辞にも優れているとはいいがたいですが……。)

ちなみに、タイトルを訳すとすれば、「不規則な時計」といったところでしょうか。

作曲はL・アンダーソン。
これは1946年に発表された曲のようでね。
前述のウィキペディア日本語版によると、こうあります。
ルロイ(リロイ)・アンダーソン(Leroy Anderson、1908年6月29日 - 1975年5月18日)は、アメリカの作曲家。軽快で諧謔性に富んだ曲調の管弦楽曲で知られる。ほとんどの作品はアーサー・フィードラーの指揮するボストン・ポップス・オーケストラによって紹介された。作曲家ジョン・ウィリアムズは「アメリカ軽音楽の巨匠」と評している。
──ウィキペディア日本語版(https://ja.wikipedia.org/wiki/ルロイ・アンダーソン

実は、「cocolo supplie ココロさぷり」も高校時代に演奏したことがあります。
今回の演奏は当時の「cocolo supplie ココロさぷり」のものではありません、念のため。
101ストリングス・オーケストラというムードミュージックを得意とするバンド(大編成なのでオーケストラと呼んだほうがいいのですが)です。
詳細はコチラ↓をご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/101ストリングス・オーケストラ








2017年8月5日土曜日

本気でオンリーユー(Let's Get Married) by 竹内まりや [instrumental]

【癒し HEALING】本気でオンリーユー(Let's Get Married) by 竹内まりや [instrumental]

シンガーソングライターの竹内まりやさんの『本気でオンリーユー(Let's Get Married)』をBGMとした動画です。
この曲は1984年4月にMOON RECORDSから発表されたものです。
(詳細はコチラをご覧ください。)
ウェディングソングの定番ともいっていいと思います。
(が、ちょっと古いので最近の若い人は知らない可能性も高いですね。)
今回はオルゴールアレンジのものを使わせていただきました。
歌なしのものなので、歌詞はここでは掲載しませんが、ご覧になりたい方はコチラなどをどうぞ。
(ちなみに、歌詞は全部英語です。
竹内まりやさんの曲にはけっこうありますが。)

タイトルに「あなただけ(だから結婚しよう)」とあるので、単純ですが、結婚の写真を併せました。
以前の記事でも書いたと思いますが、人物を被写体にした画像は使う場面が限定されてしまうので、個人的には、万人受けするような動画には使いにくい印象があります。
でも、せっかくの素材ですし、使ってこそ素材の意義があると思ってのことです。
改めてきれいな素材を提供してくださったPHOTO ACさんらに感謝です。

「結婚」といえばとてもロマンティックに響くものですが、実際は山あり谷あり。
いいことばかりではなく、時にはケンカしたり、意見の相違や考え方のくい違いがあったり、いろんなことがあるものですね。
でもでも、この広い世界のなかで、「人生を共に歩もう」と思える人に出逢った事実は素晴らしいと思います。
たとえ金婚式を迎えたカップルも、出逢ったときのときめきや胸の高鳴りをいつまでも忘れないでいてほしいですね。
そんな気持ちを込めて作った動画です。

今はまだ独りでも、これから素敵な人と出会うはずの人にもぜひ観ていただきたいですね。








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