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12月7日、この日は何の日かご存知ですか?
「クリスマスツリーの日」です。
ということで、「cocolo supplie ココロさぷり」の動画のうち、日本の記念日に関連するものを再度ご紹介しますね。
ここでいう記念日とは、祝日として制定された日だけでなく、企業や協会などが独自に定めたものも含みます。
いやはや、もう2021年も12月、のこり3週間ほどですねぇ。
気が付けばカレンダーも残り1枚ですからね。
早い早い。
街中クリスマスの飾り付けがされてるんでしょうね、きっと。
が、デパートなんかは交換作業が大変らしいですよ、なんてったって、クリスマス後1週間足らずでお正月ですから。
さてさて、今日の雑学はクリスマスツリーに関してです。
クリスマス・ツリー
クリスマスに飾られる木。モミの若木に蝋燭(ろうそく)、金・銀モール、リボン、星、人形などを飾る。中世の楽園劇に由来、生命の木(《創世記》2の9)と関連をもつ。最古の記録はドイツの《シュレットシュタット年代記》(1600年ごろ)にみえる。
──百科事典マイペディア
百科事典的存在のウィキペディアでも、クリスマスツリーの日の項目はなかったので、他のサイトから引用させていただきます。
クリスマスツリーの起源は、古代ヨーロッパの風習だと言われています。そして、日本では、1886年(明治19年)12月7日、外国人船員のために、横浜で初めてクリスマスツリーが飾られました。それを記念して12月7日はクリスマスツリーの日となったのです。
──omotteマガジン 2019年11月27日
クリスマスツリーの由来は諸説ありますが、ドイツには、もみの木には妖精が宿っているという言い伝えがあり、その妖精が幸せを運んできてくれると信じられていました。妖精がいつまでももみの木に住んでいてくれるように、もみの木を美しく飾ることを始めたそうです。このことからクリスマスにツリーをオーナメントで飾りつけるようになったと言われています。
──同上
さらに詳しい雑学をネットで見つけました。
ウィキペディアの「クリスマスツリー」項目も参考になりますよ。
調べてみるとおもしろいもんですね。
ちなみに動画で使用している曲は、ドイツ発祥のトラディショナル・ソング『もみの木』です。
↑コチラの説明もあわせてどうぞ。
これ以外の「何の日?」については、右カラムのカテゴリー CATEGORIES「記念日 memorial day」をクリックしてご覧ください。
以下のURLでも同じです。
なお、「cocolo supplie ココロさぷり」ではコラボ作品も随時募集中です。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。
Your works needed.
See this post for the details.
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