2021年12月22日水曜日

12月25日、今日は何の日? 2021

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12月25日、この日は何の日かご存知ですか?
ってこれは愚問でしょうが、「クリスマス」です。
ということで、「cocolo supplie ココロさぷり」の動画のうち、日本の記念日に関連するものを再度ご紹介しますね。
ここでいう記念日とは、祝日として制定された日だけでなく、企業や協会などが独自に定めたものも含みます。

キリスト降誕祭(Festum nativitatis Domininostri Jesu Christi; Christmas)

クリスマス。12月25日に行われるキリストの誕生を記念する祝日。教会暦では1月6日の公現祭(東方よりの博士(王)の来貢、イエスの受洗、およびカナでのイエスの最初の奇跡を通して神が世に現れたことを記念する日)の前日までを降誕節とする。復活祭(イエス・キリストの復活を祝うキリスト教最古、最大の祝日。春分のあとの満月に続く日曜日)と並んで最も盛大に祝われるキリスト教の祝日。祝日が12月25日となったのは4世紀中頃の西方において異教徒が冬至に定めた太陽崇拝の祭日に、キリストの誕生を結びつけたからで、東方ではそれまで公現祭のほうが重要であった。一般的な行事としては、知友の間でクリスマス・カードを交換して平安を祈り家庭でもクリスマス・ツリーを飾り、家族や親しいものの間で贈り物をする風習がある。アメリカでは清教徒の反対のため遅れ、一般化したのは19世紀中頃。スコットランドの長老派もクリスマスを完全に禁止したことがある。
──ブリタニカ国際百科事典


キリスト教では重要なイベントですが、キリスト教徒は全宗教団体の総信者数に占める割合は1.1%(『宗教年鑑(2018年版)』)、人口比では0.83%(『JMR調査レポート(2018年版)』)にすぎない日本では、宗教的な意味合いはほとんどないのが実情です。
前日(イヴ)である24日のほうがもてはやされるので、もしかしたら24日がクリスマスだと認識している人もいるかもしれません。
そもそもキリスト教の行事だと認識すらしていないかもしれません。

鶏のローストやケーキが一般的に食べられているようですが、世界の常識というわけではなさそうです。
日本ではイチゴのショートケーキが定番(とはいえ、最近はあまり見かけない気もします)ですが、フランスでは丸太型の「ブッシュ・ド・ノエル」、ドイツではビスコッティのような「シュトーレン」、イタリアはドライフルーツを生地に練りこんだ「パネトーネ」、イギリスは「クリスマスプディング」、ヨーロッパ各国でも違うんですね。
ちなみにこの時期のイチゴが1年で最も高値なんだそう。
このケーキを食べるという習慣も、ヴァレンタインのチョコレート同様、某お菓子メーカーの策略のようです。

サンタクロースの赤い衣装はアメリカの某飲料会社の広告の影響だって知ってました?

良ければ過去の記事も見てくださいね。
CS115【癒し HEALING】iichiko christmas
CS254【癒し HEALING】雪に願いを by 槇原敬之 [instrumental]
CS494【癒し HEALING】Christmas (Greeting Card)


これ以外の「何の日?」については、右カラムのカテゴリー CATEGORIES「記念日 memorial day」をクリックしてご覧ください。
以下のURLでも同じです。

なお、「cocolo supplie ココロさぷり」ではコラボ作品も随時募集中です。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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2021年12月5日日曜日

12月7日、今日は何の日? 2021

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12月7日、この日は何の日かご存知ですか?
「クリスマスツリーの日」です。
ということで、「cocolo supplie ココロさぷり」の動画のうち、日本の記念日に関連するものを再度ご紹介しますね。
ここでいう記念日とは、祝日として制定された日だけでなく、企業や協会などが独自に定めたものも含みます。

いやはや、もう2021年も12月、のこり3週間ほどですねぇ。
気が付けばカレンダーも残り1枚ですからね。
早い早い。
街中クリスマスの飾り付けがされてるんでしょうね、きっと。
が、デパートなんかは交換作業が大変らしいですよ、なんてったって、クリスマス後1週間足らずでお正月ですから。

さてさて、今日の雑学はクリスマスツリーに関してです。

クリスマス・ツリー

クリスマスに飾られる木。モミの若木に蝋燭(ろうそく)、金・銀モール、リボン、星、人形などを飾る。中世の楽園劇に由来、生命の木(《創世記》2の9)と関連をもつ。最古の記録はドイツの《シュレットシュタット年代記》(1600年ごろ)にみえる。
──百科事典マイペディア



百科事典的存在のウィキペディアでも、クリスマスツリーの日の項目はなかったので、他のサイトから引用させていただきます。
クリスマスツリーの起源は、古代ヨーロッパの風習だと言われています。そして、日本では、1886年(明治19年)12月7日、外国人船員のために、横浜で初めてクリスマスツリーが飾られました。それを記念して12月7日はクリスマスツリーの日となったのです。
──omotteマガジン 2019年11月27日

クリスマスツリーの由来は諸説ありますが、ドイツには、もみの木には妖精が宿っているという言い伝えがあり、その妖精が幸せを運んできてくれると信じられていました。妖精がいつまでももみの木に住んでいてくれるように、もみの木を美しく飾ることを始めたそうです。このことからクリスマスにツリーをオーナメントで飾りつけるようになったと言われています。
──同上


さらに詳しい雑学をネットで見つけました。

ウィキペディアの「クリスマスツリー」項目も参考になりますよ。

調べてみるとおもしろいもんですね。

ちなみに動画で使用している曲は、ドイツ発祥のトラディショナル・ソング『もみの木』です。
↑コチラの説明もあわせてどうぞ。

これ以外の「何の日?」については、右カラムのカテゴリー CATEGORIES「記念日 memorial day」をクリックしてご覧ください。
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なお、「cocolo supplie ココロさぷり」ではコラボ作品も随時募集中です。
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